2016年03月16日

グロービスの活かし場所

2016.03.16(水)
昨日 母校の卒業式があり、役員として参列させていただきました。
凛とした高校生を見ることで初心にかえる思いになれたとともに、
彼ら含む1万3000人の同窓生と在校生を有機的に結びつけられる組織体にしていきたいと強く思います。

グロービスを卒業したら取組むべき一つがこの同窓会の運営となります。

今まで運営継承ができずに30年以上も同じ人が運営し続けて下さっておりましたが、
体力的にも厳しいとなってしまい同窓会解散を提案されてしまいました。

同窓生の繋がりは残したい思いで 役員となり 今に至ります。
とはいえ本業、社長後継者育成期間タスク、グロービス、その他諸々のタスクを抱えている以上、
なかなか時間を割けていなかったのがここ1年半の話ですが、
グロービスを卒業したら もう少し力を注げるかと思っています。

頑張りたいところですね。

卒業式を終えてから打合せ。
私が役員になったよりも後に加入していただいた御方と話をしていましたが、
よりよくしたい強い想いを受けて大変心強く感じた反面、
やや物事を無理矢理にでも変えようとする危うさも感じたのが正直な所。

組織を変えるためには人材マネジメントでも学んだ通り、レビンの三段階変革プロセスが必要だと思っています。


三段階変革プロセス

三段階変革プロセスとは、レビンによって提唱された変革に関わる3段階のプロセス。解凍→移動→再凍結
引用:globis MBA用語集 三段階変革プロセス


この35年近く、様々な方々が同窓会を変革しようと試みたと思われますが、それは思うようにいかなかった。
だいたいの理由は「役員の頭が固いから。役員が保守的だから」そんなところです。

ただ私は果たしてそれだけなのかを疑問に感じています。
誰もがレビンの言うところの”解凍”フェーズを飛ばしてしまっていたのではないかと思っています。

30年以上も携わって面倒を見てきた組織に愛着を持つのは当然。
そうした役員にとってみれば急激な変化は不安なのも察することができます。
また元々やっていた役員にとってみれば、新しい役員の負担さえも心配していることも感じ取れます。

なので私は先ず元々の役員の信頼を得る事、
そして元々の作業を一旦全て理解し引き継いだ上で 改善を図ろうとしています。

おかげで決算期の締め時期を変更するといった変革や、
同窓生の個人情報をデータベースに手入力する作業も、本人にやっていただくフローに変更することができました。

先ずは解凍、そして変革を起こした後 アフターケアも忘れない。
グロービスでの学びがここでも活かされていると思うと、
大変でしたが学びに通っていて良かったなと実感しますね^^


またさらに その後 高校の同期で来月から九州で暮らす友人と同窓会の企画について話をしました。
やはり感じるのは在校生のために何かしたいと思う同窓生は多そうだという事。
同窓生の経験や考えを在校生に注ぐ事で、彼らにとって選択肢が増える形にしていきたいな。

いい大学に進んで 安定の企業に勤めるだけが人生ではない。
安定の企業にしても名前が売れているだけで選ぶのではなく、本当に色々な企業があり選択肢があること、
そうしたことの気付きを与えられる同窓会にしていきたいと 妄想を膨らませておりました。




良ければポチっと応援宜しくお願い致します^^
にほんブログ村 経営ブログ MBA・MBA取得へ

posted by ニーシェ at 17:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。