2015年05月02日

組織行動とリーダーシップ DAY5

ケース / テキストversionページ数
プラス社 ジョインテックスカンパニー:東日本大震災への対応(A)Ver.419ページ

<<テーマ:非常時におけるリーダーシップ>>
予想もつかない危機的状況に遭遇する時こそ、リーダーが組織に対しどのように働きかけるべきか、その真価が問われることとなる。非常時に求められるリーダーシップとはどういうものなのか。それは平時とどう違うのか、或は共通する部分はあるのか。また、平時からどのように備えておくべきなのかを考える。

2015.03.14 (SAT)
3月9日分の振返り。しかしながら課題対応はまたも当日。。。
仕事がえぐくて、3月の1週目が79.5時間、そして2週目が84.25時間。。
2週目にいたっては土日に大阪旅行へ行っているので平日の5日間で84時間以上働いています。
※ 計測の都合 通勤時間も含めています

そんな状態が続いており、3月10日のマーケティングDAY5も欠席せざるを得ないほどで、
正直平日に勉強する余裕が時間的にも体力的にも全くなく・・・本当ギリギリの生活です。。

一つ一つ学びを噛み締める余裕はなく、とにかく必死に日々食らいついていく感覚。
それ故に 今日も疲労感が強過ぎて行くのが正直億劫ではありました。汗

さて、本日の振替えでは講師が人材マネジメントでもお世話になった羽野講師。
非常に熱血的でユーモアの溢れる講師で個人的には好きな講師の一人。

そんな羽野さんから学ぶのはプラス社のケース。
ここで面白いのは、本ケースの主人公は伊藤洋一という人物ですがグロービスの講師であり、
何よりも社長後継社候補育成機関の同志でもあります。
そんな身近な存在の人がケースの主人公というのがなんとも不思議な感覚で、
他のケース以上に親近感が強く よりリアリティを感じました。

さらに今回のメインテーマは「非常時のリーダーシップ」
その非常時というのが2011年3月11日の東日本大震災です。

今回の講義で自分の中の学びだったのは以下3点。

1. 自己効力感
2. 経験とシミュレーション
3. ストレスマネジメント

1. 自己効力感
そもそも自己効力感とは以下です。


自己効力感(self-efficacy)

自己効力感とは、ある具体的な状況において適切な行動を成し遂げられるという予期、および確信。結果予期と効力予期の2つに区分される。 結果予期とは、ある行動がどのような結果を生み出すのかという予期。一方、効力予期とは、ある結果を生み出すために必要な行動をどの程度うまく行うことが出来るのかという予期。カナダ人心理学者アルバート・バンデューラが提唱。
引用:Wikipedia 自己効力感


定義文だと難しいのですが、簡単に言えば「自分にもできそうだという感覚」です。

「この仕事なら自分にもできそう」と思えると人は行動を起こすことができます。
逆に「できそうにない」と感じると行動しなくなる(奥手になる)という話です。
人が行動するためには自己効力感を高めること、そのために必要なこととして4つあります。

1.達成体験(最も重要な要因で、自分自身が何かを達成したり、成功したりした経験)
2.代理経験(自分以外の他人が何かを達成したり成功したりすることを観察すること)
3.言語的説得(自分に能力があることを言語的に説明されること、言語的な励まし)
4.生理的情緒的高揚(酒などの薬物やその他の要因について気分が高揚すること)
※Wikipediaには5番目として「想像的体験」とありますが、2の代理経験に近いと思うので割愛

これも簡単に自分に当てはめて自己効力感を高めるためには、
1. 小さな成功体験を積み重ねる!
2. 尊敬する人の活動を見て 自分にもできそうと感じる、真似る!
3. 「自分にはできるんだ」と脳内リピートで言い聞かせる!
4. 自分の趣味でもなんでも気分を高揚させる!

といったところでしょうか。
少なくとも3番はいつでも誰でもできることだと思いますので、ここは意識して自己効力感を高めていきたいですね。
よく成功者の共通点の話題が出ると、「根拠なき自信」というのが出てきますが、
きっとそれがこの自己効力感の3にあたるのかなと個人的には思います。


2. 経験とシミュレーション
自己効力感を高めることの一つに「やったことがある」というのも一つだと思います。
一度でも経験しているのと そうではないのとでは向き合う姿勢が全く異なってくる。

よって 先ずは「根拠なき自信」によって とにかく何でもやってみる。
そうして経験を積み重ねていくうちに ある程度のことは経験し 「できそう」という自己効力感に繋がる。
またシミュレーションやイメージトレーニングも大事で、
それらを通して、根拠なき自信に自分なりの根拠を持たせる事で「できそう」を醸成させる。
そうした行動が大事ですね。


3. ストレスマネジメント
ただ、「できそう」と思い込み頑張りすぎても息が続かない。
人間には体力・気力の限界もあるので、しっかりと休養を取るなど、
自己効力感を継続していける努力もしていかなければなりません。

疲労感や焦り・不安としったストレスは自己効力感にとってマイナスになると思いますので、
100%払拭することはできなくても 上手く付き合っていくためにもバランスを取る。


これら3つを組み合わせて今取組んでいる案件を振返ってみると・・・・
全くもってダメですね。笑
先ず システムも業務も案件の回し方も中国ベンダのコントロールの仕方もわからない上に、
上長や先輩も難易度が高い、失敗する確率は50%以上と言っていたことを聞きながらなので、
「できる気がしない」とずっと感じていました。
ここで1と2がアウト。

それでもわずか4ヶ月間で構築する内容を理解しリリースまで持っていく無謀さに加え、
元々アサインされるのは自分含め3人だったのが蓋を開ければアサインされたのが自分一人という状況で、
当然工数も降り掛かり 日々休むなんて概念がほぼ皆無。
ストレスマネジメントも当然できておらずアウト。

なので これだとダメなんですよね。
自己効力感なんて全くなく、「根拠なき自信」さえ浮かばない、「頓挫する理由」ばかりが脳内を旋回。
自分がマネジャー層になったら こういう状況に部下を追い込まないようにしたいと思います。

本日も良い気付きをいただきました。


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posted by ニーシェ at 17:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 組織行動とリーダーシップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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