2014年09月25日

リーダーシップ開発と倫理・価値観 DAY3

ケース / テキストversionページ数
大洋広告社:大野のキャリア転機ver.15ページ

<<テーマ>>
360度評価の集計結果を基に、自身の現在のリーダーシップについて把握し、ありたい姿と現実のギャップを自覚することで、リーダーシップ向上に必要な開発課題を特定する

2014.08.16(土)
本日はリーダーシップ行動調査、別名 360度評価 のフィードバックがメインとなります。
参考:グロービス経営大学院でのMBA取得への道【リーダーシップ開発と倫理・価値観 グロービス・リーダーシップ行動調査】


360度評価(360-degree assessment)

ある人物に対し、あらゆる角度(上司、同僚、部下など)から評価すること。人事考課における評価方法の1つ。
人事考課においては、直属の上司が部下を評価する方法が一般的であった。しかし、その場合、評価結果が評価者の先入観や価値観に影響される恐れがある。これを回避するために、直属の上司だけではなく、同僚や部下、他部門の関係者などが多面的に評価を行うことを、360度評価(多面評価)という。
引用:globis MBA用語集 360度評価


この評価の目的は「自己認識」
ジョハリの窓で言うところの盲点の窓(Blind Self)を可視化するものです。

■ ジョハリの窓

MBA グロービス経営大学院 リーダーシップ開発と倫理・価値観 ジョハリの窓


ジョハリの窓

ジョハリの窓(ジョハリのまど、英語: Johari window)とは、自分をどのように公開ないし隠蔽するかという、コミュニケーションにおける自己の公開とコミュニケーションの円滑な進め方を考えるために提案されたモデル。
引用:Wikipedia ジョハリの窓


この調査は自分を知っている会社の方々からアンケートを取るもの。
そしてリーダーとして最も必要とされる要素として以下3つの大項目および5つの小項目に対する46の質問で、
自分の認識と他者の認識に合意点・相違点をあぶり出すことを行います。
(1)成果:【1】戦略構築・プランニング / 【2】実行・巻き込み力
(2)育成:【3】部下育成 / 【4】文化・風土の醸成
(3)成長意欲:【5】自己成長・人間力

私も本講義が始まってから会社の上長や同僚、後輩にお願いしてアンケートに答えていただきました。
かなりの質問数(46問)とフリーコメントもあるようなアンケートにも関わらず10人もの人からご協力いただき、
大変感謝です^^

結論から言うと、自己評価を辛く付けたのか、周りが甘くつけたのかのどちらかかもしれませんが、
全体的に自己評価の方が低く、自分自身が思っている以上に周りが評価して下さっていました。
詳細レベルになると46項目にもなるので割愛しますが、
謙虚であること、仕事に対し責任感を持っているといった評価を全体的にいただいており、
前回の記事にも書かせていただいた稲森和夫 京セラ名誉会長の名言とマッチして非常に嬉しく思います。
参考:グロービス経営大学院でのMBA取得への道【リーダーシップ開発と倫理・価値観 DAY2】

思っていたよりも良い評価をいただけていることは非常にありがたいのですが、
これに甘んじることなくこれからも精進していきたいと思います。

講義としてはフィードバックシートが返却され、
そこから30分間の個人ワークとしてフィードバックシートの分析を行いました。
それを今後はグループワークとしてクラスメイトと共有し、お互いが意見を述べ合う。
そうすることで新たな気付きを得たり、深堀を行っていきます。


さて、360度評価は本日のメインではありますが、
もう一つケースに沿ったテーマとして「自分の価値観を知る」ということがあります。

そもそも、なぜ自分の価値観を知る必要があるのか。
それは「人は偏って考える」ため、偏りを知ることでより正しい判断ができるようになるからです。
リーダーは何かを守るときには何かを捨てなければならないこともあるため、
何を捨てるべきかをしっかりと知っておくことが大事。

リーダーシップは一貫性が大事であるが故に価値観がぶれてはいけません。
ここで自分の価値観を持っていないと人の価値観で生きることになります。
そうなると常に人からの見栄えを気にしてしまい残念ながら幸せとは言えないかもしれません。
経営者は多くの人の責任を持つので迷いは多いし、深いもの。
だからこそ自分の価値観をしっかりともたなければならないということを本講義・ケースを通し学びました。


最後ですが、本日の冒頭にて講師から非常に示唆に富んだ助言をいただいたので紹介します。
講師から言われたのは「自分の中で頑張っているは伝わらない」ということ。

グロービスでは講義内での発言が成績に関わるため、今までは平等に発言できるよう意識してくれていました。
しかし今日は前に座った人を中心に指したとのこと。
なぜなら「やる気がある」といって一番後ろに座ってもそれは伝わらない、ということを伝えたかったため。

全力を尽くすのは最低限の話。その上で伝わるように行動しているのか ということを意識しなさいと。
そうでなければ努力が報われない(評価されない)。

これはまさしくその通りだと感じました。
自分は様々なことに取組み頑張っている、でもそれが全て正しく評価されるとも限らないし、
評価してもらえる訳でもありません。
伝わるように行動してこそ評価の対象になる。

これも今後 意識していかなければならない点だと思います。
とはいえ無理に「自分頑張ってます」アピールするという訳ではありませんけどね。笑


参考:グロービス経営大学院でのMBA取得への道【リーダーシップ開発と倫理・価値観 時間順 記事一覧】




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