2014年07月27日

パンダをいくらで買いますか? / 野口 真人

パンダをいくらで買いますか?パンダをいくらで買いますか?
野口真人

日経BP社 2013-08-22
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本紹介 from Amazon

身近なモノの値決めの仕組みから企業価値評価まで、ファイナンス理論の常識とセンスが、読むだけで身につく画期的入門書。
MBAコースの超人気講師がファイナンス理論の基本知識をやさしく、深く、解説します!

身近にあるモノ、サービスの価値から値段を決める仕組み、企業評価までファイナンスの基礎知識を学ぶことができます。難解だと思いがちなファイナンス理論がやさしく丁寧に書かれているので、読み終わるころには高度な概念や手法までもが理解できるようになっているはずです。
実は、パンダの値段もトヨタやフェイスブックの企業の価値も、同様の方法で導き出せるのです。入門書ではありますが、企業価値を求めるプロセスについてはかなり深くまで、掘り下げて解説しています。
難解になるのでは……という心配はいりません。「ストーリーを用いた解説」で、企業の価値評価のプロセスを順序だてて、やさしく説明していきますので、文章を読み進んでいただくだけで、一通りの知識が一気に身につきます。
「イソップ物語」や「チューリップバブル」など、興味深いたとえ話や歴史的なトピックスが数多く登場しますので、とくに「ファイナンスの勉強」であることを意識せずに、楽しく読んでいただけます。


表紙がめちゃめちゃ可愛い こちらの一冊はグロービスの講師、野口さんの著書。
野口さんはSoftBankがeAccessを買収した際にも株式交換比率の算定を行ったファイナンスのスペシャリスト。
私自身グロービスで一度ファイナンスの講義でお世話になり、また会社の研修でもお世話になりました。

講義や研修を受けてもわかりやすく、そんな講師が書いている本なので やはりわかりやすい。
ファイナンスの基礎でありながら最も重要なエッセンスをしっかりと事例を持って説明してくれているので、
初心者の方や一度ファイナンスを勉強された方が復習するのに良いと思います。

私の場合、ファイナンス基礎を受けて、そしてこの本を読んで復習してから 現在ファイナンス1を受講中です。
しかしながらFCFの公式など、ちゃんと復習できていたので講義にもついていけてると感じています^^


フリー・キャッシュフロー(Free Cash Flow)

フリー・キャッシュフローとは、資金提供者(債権者と株主)に理論的に帰属するキャッシュフローのことで次の式で定義される。FCF=営業利益×(1−税率)+減価償却費−投資−ワーキング・キャピタルの変化。
引用:http://gms.globis.co.jp/dic/00250.php


まだまだ金系に自信が出ていませんが、これから講義やこうした書籍でも繰り返し復習することで、
しっかりと知識を腹落ちさせて数字に強い経営者になりたいと思います。

余談ですが、やはり私は経営学に関わるものは一度 学校に行って学ぶがベストだと感じます。
確かに授業料は高いし通学や課題対応は本当に大変ではあるのですが、
講義を聞くと聞かないとでは 書籍から得られる知識や研修での学びも全く量も質も違ってくると思います。

世の中には経営学に関する書籍は数多あり、独学でももちろん勉強できるとは思います。
しかし分からない分野の本をどれだけ読んでも急激に理解が進む、もしくは深く理解するまでに時間がかかります。
しかし講義を受けると ある程度の全体的な知識は身に付いているので、
後は本や研修で復習を重ねていくだけで 血肉になりやすいのではないでしょうか。

先日 ファイナンスの研修を受けた際も、
独学で勉強を進めている同期が「30%ぐらいしかわからなかった」と嘆いている中で、私はほぼ理解できました。

独学で長い時間をかけるよりも短時間で知識を体に落とし込む。
高い授業料は時間を買っている。そのように私は捉えています。
(もちろん独学でばっちり理解できるなら それで良いのですが、私はそこまでスペックが高くありませんので)

グロービスに限らず、少しでも多くの方がMBAに関心を持ち、
日本人全体のビジネススキルが向上できたらいいですね。
そしていつかはサムライ魂で世界から注目を集める人材輩出国になれたらいいなぁ。
そんな将来像の一翼を、微力ながら本ブログで実現できたら幸いです。


参考:グロービス経営大学院でのMBA取得への道【書籍一覧】




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posted by ニーシェ at 02:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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