2014年06月29日

経営戦略 DAY4

2014.5.31(土)

ケース / テキストversionページ数
シマノの成長戦略Aver.927ページ
シマノの成長戦略Bver.25ページ

前半は企業の成功要因を導くための環境分析の仕方、競争優位性の分析の仕方を理解することが目的です。
後半は多角化を成功するために、どのようなことを押さえて意思決定をすればよいのかを理解することが目的。

今回は日本の自転車部品企業、シマノです。
私はロードレーサーなどの自転車に乗らないため 本ケースで初めて名前を知りました^^;

本ケースはレポート回ということもあって、私の中でも重点的に取り組みました。
ケースも3回読み直し、合わせてPEST分析、5F分析、3C分析と枠組みに情報を当てはめて整理しつつ、
彼らのいくつかの打ち手を時系列で整理。
もちろん それがスタートライン。
ケースの情報を整理してまとめた上で、打ち手の意味は何か、なぜその打ち手を打てたのか、
模倣困難性はどこにあるのか、そういったことを考え抜くことで 今回の課題については良くできた方だったと思います。


PEST分析(マクロ環境分析)

マクロ環境分析とは、自社ではコントロールできない、企業活動に影響を与える外部環境要因の分析。
マクロ環境分析ではPEST(Politics(政治)、Economy(経済)、Society(社会)、Technology(技術))のフレームワークを使って自社の事業に関係の深い重要な要因や環境変化を分析する。
引用:http://gms.globis.co.jp/dic/00941.php

5F分析

5Fとは、M.ポーターが提唱した競争戦略において、業界環境を分析するためのフレームワーク。競合、売り手、買い手、新規参入、代替製品の5つの力(Forces)を分析することで、業界の収益構造や競争のカギを発見する。
引用:http://gms.globis.co.jp/dic/00043.php

3C分析

3C分析とは、外部環境の市場と競合の分析からKSFを見つけ出し、自社の戦略に活かす分析をするフレームワーク。3Cとは、「市場(customer)」「競合(competitor)」「自社(company)」の頭文字。
引用:http://gms.globis.co.jp/dic/00039.php


さて、講義を通して、またケースを自分で読んでて感じたのはシマノの経営判断の凄さです。
先を読んでの判断にしろ、まだ一般的でない斬新な技術に4年分の利益を投資したこと、
自転車に代わり普及し始めた製品を切り、自転車に集中したこと。
縮小傾向にあった日本市場から海外に出て行ったこと。

ケース内でも他に様々な経営判断を行っているのですが、
今から振返れば成功しており 判断は妥当で間違いないけど 当時 成功するかどうかもわからない中で
それだけの判断を下せたトップ層は本当にすごいと思います。

ソフトバンク 孫正義社長も以下のような名言を残されています。

時代は、追ってはならない。
読んで仕掛けて待たねばならない。


そういった意味でシマノ社長も時代を読んでの仕掛けだったんだと思います。
それが世界のシマノと言われるまで会社を大きくしたのですから頭が上がりません。

本ケースでは とにかく時代背景を意識すること、
自社の優位性、模倣困難性、特にイノベーションのジレンマを意識することができました。
今まで受けてきたグロービスの講義の中でも本当に学びが多く深い講義だったと感謝です。

なんとなくの感覚ではありますが、少し経営戦略というのがわかってきたように思います^^
しかし過信する事なく、これからも引き続き精進して参ります。


(余談)
DAY3は振替によって別の講師の講義に出ていたのですが、
レポートの点数は目指せ4.0、過去の平均点は2.0ぐらいだったとのことでした;
講師によって点数も平均点も違いそうですね。


参考:グロービス経営大学院でのMBA取得への道【経営戦略 時間順 記事一覧】




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posted by ニーシェ at 14:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 経営戦略 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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