2014年05月04日

経営戦略 DAY1

2014.4.12(土)

ケース / テキストversionページ数
テバファーマスーティカル・インダストリーズ・リミテッドver.326ページ

ケースのページ数が今までと比べて格段に増えました。
そのため想定以上に時間がかかり、予習だけで10時間30分費やしています。
ケースの量には慣れると言われていますが、今の段階ではまだまだ時間がかかってしまいます。。

そんな時にこのDAY1の講師からすごくガツンと来る内容を教示いただけて、テンションが上がりました。

それは講師が目指す経営戦略の講義の目的。
「戦略を考える際に、どんなことがあってもぶれない自分なりの軸を作る」

例えば課題であるケースを解くときも、自分なりの軸があると、
その軸に沿って情報を集めたり考えたりすることができます。
そうすると大量のケースであっても、前から小説の様に読み進めなくても、取得したい情報を取得できるようになる。
結果 ケースにかける時間も短くできるというもの。

・自分の言葉で整理されている
・幅広い視点が網羅されている
・いざという時に使えるほど自分の中で消化されていること
・自分にとって使いやすい
といった観点を踏まえて経営戦略の考え方一つあるだけで、ケースや経営課題を取り組む際の大きな指針となります。

是非とも自分なりの軸を創出したいと自分を奮い立たせ、
DAY1からこの講師の経営戦略を早い段階で選択できたことを感謝した次第です。

ケースを読み解いている時は量の多さにため息をつき、
さらにマーケティング1を飛ばして経営戦略を選んでしまったことを若干後悔しながらでしたけど。笑
DAY1の講義でその考えは払拭。大変だけど乗り越えたいと強く思います。


さて、DAY1はテバファーマスーティカル・インダストリーズ・リミテッドという、製薬業界のお話。

マーケティング・経営戦略基礎でもありましたが、
内部環境と外部環境において如何に整合させるかがこのケースからもしっかりと感じました。

テバは財務諸表をみると右肩上がりの成長を実現しており、
さらにシェア率、成長率を見ても他社以上の実績を残しています。

これを如何にして実現させたのか。
そして何故他社には真似できないのだろうか。

ここを掘り下げていくと非常に面白いことがわかってきました。
ただそれを述べるとケースの解答になってしまうため割愛しますが、ぜひケースを受けていただきたいですね。

ただ競争優位性を定めた後、それに向けて会社のリソースを注ぎ込む様はすごい。
一つ一つの打ち手が定めた競争優位性に繋がっています。
M&Aによって圧倒的な生産キャパを確保したのも、単純に経済の規模を働かせてコストダウンに繋げるだけではなかった。

そうしたケースには載っていない、裏の理由が見えてくるレベルに早く到達したい。
それがわかってくるときっとビジネスはもっと楽しくなります。

あとは講義を受けていて感じたのは、「打ち手ばかりに着目してしまっていたこと」
テバが◯◯年に△△をした、といった打ち手に着目する前に、
「なぜその市場を選んだのか」をしっかりと抑えるべきです。

その上で「競争優位性は何としたか」次いで「どんな打ち手を打ったか」を考え、
さらに「他が真似できないのは何故か」を掘り下げて考えていく。
こうした全体を俯瞰した見方が全くできていなかったと反省です。

「なぜその市場を選んだのか」
「競争優位性は何としたか」
「どんな打ち手を打ったか」
「他が真似できないのは何故か」

どれも大事なのにケースには主に「どんな打ち手を打ったか」の説明しか載せていません。
その内容を読んで上記点を自分なりにストーリーにして戦略を見ていく必要があります。

ケースの内容もさることながら、戦略を考えていく思考方法についても非常に学び多き3時間でした。


最後に戦略を考えるためのアプローチ方法として、2つの方法を紹介します。
基礎科目とは違い 新たに学ぶ用語が少ないので 用語については貪欲に紹介していきたいと思います。笑


ポジショニングアプローチ(Positioning Approach)

ポジショニングアプローチとは、外部環境に焦点をあて、自社が優位となるポジションを考えること。
引用:コロガル♪ビジネス用語辞典 ポジショニングアプローチ

リソースベースドビュー(Resource Based View)

リソースベースドビューとは、企業が持っている経営資源を活用することで競争優位を確立しようとする考え方。
引用:コロガル♪ビジネス用語辞典 リソースベースドビュー


ポジショニングアプローチは外部環境をや市場特性を見た上で、戦うポジションを作っていく手法で、
必要なものは買収して獲得したり不要なものは切ったりするなど、googleやAppleなど海外企業に多いやり方。
日本のキャリアで言うならソフトバンク。

一方でリソースベースドビュー(リソースベースト・アプローチ)は社内のリソースを活かしてポジションを確保する手法。
こちらは日本企業型で、キャリアで言うならドコモ、かな。

どちらもメリットデメリットあるため一概に甲乙はつけられませんが、
ポジショニングアプローチの企業はスピード感があるため、ポジショニングアプローチの海外企業が日本に進出してきたとき、
どうやってそのスピードに対抗するかが重要になってきます。

自分が経営をするとなったら どちらを選択するのか妄想しながら、経営戦略DAY1終了。


参考:グロービス経営大学院でのMBA取得への道【経営戦略 時間順 記事一覧】




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posted by ニーシェ at 22:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 経営戦略 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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