2015年12月29日

サービスマネジメント DAY3


ケース / テキストversionページ数
サンセット・グリル・アット・ブルーVer.114ページ
オペレーション管理:用語解説補足資料5ページ


<<テーマ:サービスのオペレーション>>
いかにしてサービスの生産性や品質を向上させるか。サービスマネジメントをオペレーションの観点から考える。

2015.08.05(WED)
当然ですが、グロービスで平日講義2連チャンは選択すべきではないですね。。。
私の場合 講師先行で科目を選んでいる都合、そうならざるを得ない場合もありますが、
平日2連チャンでやる場合 それなりの覚悟を持って取組むことをお勧めします。
今回に関しては 私の場合当日の朝まで対応し、なんとかこなせた感じですmm

さて、今回はサービスマネジメントの3つの機能のうちの一つ、「オペレーションマネジメント」について。
ケース題材としてはサンセット・グリル・アット・ブルーなのですが、
2つのケース外の取組みがあり、一つはQBハウスのビジネス分析、もう一つがビジネスゲーム。
QBハウスについてはSPCに沿って 競合と比べて何が優れているのかを確認。


サービス・プロフィット・チェーン(Service profit chain)

サービス企業における、売上や利益の成長の成果を達成する上で関係する主要な要因をの関連性を示したフレームワークのこと、サービスには、生産と消費が同時に行われるという物にはない特徴があるため、顧客接点の最前線となる従業員の満足度向上が不可欠。
引用:N's spirit サービス・プロフィット・チェーン


優れたビジネスモデルというのは、コア要素が何で 削ぎ落すべき点を明確にし、
ターゲットやコンセプトに沿って立地やサービスも決められていくものと確認することができました。


ビジネスゲームは各グループに分かれて、指示されたモノを大量生産するゲーム。
各グループメンバーで役割を決めて取組むのですが、ここでボトルネックを特定してどう対応するのか。
シンプルなゲームながらに実践的にとても楽しく且つ考えさせられるゲームでした!

これは岡島講師独特のコンテンツらしいので、
岡島講師を選択された御方は楽しみにしていて下さい^^


というような前段を置き、ケーススタディである サンセット・グリル・アット・ブルー。
レストランのケースなのですが オペレーションの改善点を見ていくもの。
このケースを通して需給管理の重要性を痛感しました。
需要と供給のバランスが最適でなければサービス品質が落ちたり経営資源の効率が悪くなりコスト高になる。

丁寧にケースを読み解き、ボトルネックの洗い出し、
そしてそのボトルネックにダイレクトに効く打ち手を考える。
打ち手を生産性の観点から評価軸を用意し評価し実行に移していく。
これは本当に実践向きなケースだと私は感じています。

数字が出てきますが是非 丁寧に取組んだ方が良いと思います。
(基本 全てのケースを丁寧に取組むべきなのですが。笑。中でも本ケースは特に!)

私は打ち手の評価がかなり甘かったので、
しっかりと復習して 根拠を元に打ち手を決断できるようになりたいと思います。


記事一覧:グロービス経営大学院でのMBA取得への道【サービスマネジメント 時間順 記事一覧】




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posted by ニーシェ at 19:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | サービスマネジメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ネットビジネス戦略 DAY3


ケース / テキストversionページ数
アップル社:iPodとiTunesVer.215ページ
ニコニコ動画Ver.122ページ


<<テーマ:ネットビジネスにおけるコンテンツ収益化の条件>>
ネットビジネスにおけるコンテンツ流通の成功要因と、それに必要なプラットフォームの役割と機能を理解する。

<<テーマ:コンテンツにおける収益化手法>>
ネット上でのコンテンツ流通の成功要因を理解したうえで、コンテンツの収益化手法を考察し、プラットフォームの役割と機能を深く理解する。

2015.08.04 (TUE)
7月22日に人事から「8月から異動」と告げられ、急遽 引継等の対応を行う中でのDAY3。
あまり時間が取れない中でのケースが2本でボリューミーだったので、
行き帰りの電車の他 別途時間を確保して予習対応していました。

さて今回はプラットフォームの収益化について、
AppleのiTunesとニワンゴのニコニコ動画のケースを見ていきます。
参考:Apple iTunes
参考:ニワンゴ ニコニコ動画

先ずはAppleから。
元々CDが売れていた音楽業界において なぜAppleは成功することができたのか。
それを5F分析とVC分析から音楽業界の変化を捉えていきます。


5F分析

5Fとは、M.ポーターが提唱した競争戦略において、業界環境を分析するためのフレームワーク。競合、売り手、買い手、新規参入、代替製品の5つの力(Forces)を分析することで、業界の収益構造や競争のカギを発見する。
引用:グロービス経営大学院 5F

VC分析(Value Chain)

バリューチェーンとは、事業活動を機能ごとに分類し、どの部分(機能)で付加価値が生み出されているか、競合と比較してどの部分に強み・弱みがあるかを分析し、事業戦略の有効性や改善の方向を探ること。
引用:グロービス経営大学院 バリューチェーン


コンテンツビジネスに興味がある私としては大変学び多い内容でした。
なぜSONYにはできなくてAppleには収益化が成功できたのか。
これもイノベーションのジレンマの好例ですね。

またクリエイティブ・コモンズを提唱したハーバード大学教授のローレンス・レッシグ氏が示した、
デジタルコンテンツの流通と収益化の4つの条件を満たしていることがAppleの成功の一因。
参考:Wikipedia ローレンス・レッシグ
参考:Wikipedia クリエイティブ・コモンズ

集客を行う点、マネタイズを行う点が整合性をもって連動していることなども丁寧にみていくことで
業界構造を大きく変えたAppleの凄さを目の当たりにすることができました。
参考までにiPodの初代CMや関連動画を張っておきます。初代CMについても驚きの事実がありますが、
その解説は是非に講義で確認してください:-)







続いてニコニコ動画。
ニコ動は私がちょうど大学生の頃に生まれ、情報工学に所属していた私の周りでは大人気。
私自身も当時 だいぶ楽しませていただきました^^

このニコ動がなぜ黒字化できたのか、なぜユーザを掴むことができたのか、
VPF戦略、ローレンス・レッシグの4条件、集客・マネタイズの整合性、そして既存メディアとの棲み分け、
そうした点を全て確認していくように観て ニコニコ動画が如何に優れているかを体感できます。

ここで個人的に学びが大きかったのはVPF戦略と既存メディア対応ですね。
外部、相互、リテンションの3力がここまで奇麗に組み立てられるのは素晴らしい。
本当に参考になる好例で、今後自分が新規で行う場合は意識していきたい構造です。

また既存メディア対策も意識する必要があります。
Appleにしろニコ動やYoutubeにしろ、業界構造を変えるということは
当然既存企業との折り合いをどうつけるかがキーになってきます。
特にベンチャーが構造を覆す様なビジネスモデルを生み出してしまうと、
既存企業は培ってきた資本力を武器に叩き潰してくる場合がある。
そうならないために 何をすべきか、どう配慮すべきかもしっかりと考えていく。

そうして初めて永続的に利益を生み出す企業になれると思います。

参考:
ニコニ・コモンズ
ニコニ広告
ブロマガ
楽著作物及び音楽原盤の利用に関するガイドライン

今日も多くの学びがありました!
やはりネットビジネス戦略はグロービスの必修科目にしても良いんじゃないですかね。


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posted by ニーシェ at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ネットビジネス戦略 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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