2015年11月01日

タイムスケジュール 2015年10月

MBA グロービス経営大学院 タイムスケジュール 2015年10月


  項目 時間 一日平均 過去比較
仕事 277.00時間(37.23%) 8時間56分 14位/28
プライベート 190.75時間(25.64%) 9時間09分 23位/28
MBA 89.75時間(12.06%) 2時間54分 3位/28
睡眠 186.50時間(25.07%) 6時間01分 15位/28


早いもので10月も終わりました。
卒業を1年早めることを決意し10月期、2016年1月期は3科目ずつにし、
この半年はかなり忙しくなるだろうと覚悟して臨んだものの意外とすんなり1ヶ月が終了。

これも一つは異動して仕事の時間が減ったことが一因ですね。
やはり28ヶ月中14位の時間配分は別段少なくはないものの、
MBAの予習復習にこなれてきているため、時間に余裕がでていると分析しています。

仕事についてコメントをすると・・・・窮屈感が否めません。汗
異動して3ヶ月経ちますが、受け入れてもらえないメンバーもいたり やりにくさがあります。
仕事の内容についても、新規事業の立上げがミッションではありますが、
やればやるほど大企業を実感せざるを得ず、事業立上げの難しさを痛感しております。

ただわかったこともあって、
アンゾフのマトリクスで言うと基本は既存x既存の位置から大きく離れてはいけないということ。
新製品開拓にしろ、新市場開拓にしろ、本当にわずかばかり足を踏み入れる程度が良い。


アンゾフの事業拡大マトリックス(Ansoff matrix)

アンゾフの事業拡大マトリックスとは、多角化の方向性を、「市場浸透」「新製品開発」「新市場開拓」「狭義の多角化」の4つに分類する考え方。横軸に製品、縦軸に市場をとるマトリクスで、経営学者のH.I.アンゾフが提唱 引用:globis MBA用語集 アンゾフの事業拡大マトリックス



メーカーだからといって新製品として何でも作れると考えてはいけない。
あくまで作ったことのある範囲から逸脱してはいけない。
それを踏まえた上で提案をしない限り、下期以内で事業立上げは難しい。
なぜなら全員から良い反応を得ないといけないので。
求められるアウトプットの時間軸を考えると、上記結論が最もしっくりきています。

プライベートは、友人の結婚式に参列したり、嫁の誕生日を祝うための焼肉を食べにいったり、
充実していたように感じます。
また役員会としても母校の現役校長と打合せすることもでき、前進はしているように思う。

何より大きいのは、私が長年描いている事業の構想の一部を資料化したこと。
そしてそれを大学院研究室の仲間に共有させていただき、協力を得たこと!
グロービスでの学びとアカデミアでの経験を活かした資料で 納得感が出たようです。

そんな訳で少しずつ こちらの事業も形にしていきたいと思います。
グロービスを卒業したら もっと時間を割振って取組んでいきたいですね。
この件はぶっちゃけ死ぬ程楽しみで 毎日20時間使いたくなるくらい情熱が高まってます。笑。


あとプライベートの話で言うと、時間管理表のバージョン2を作成したこと。
これによって12項目しか見れていなかったのが、最小粒度で46項目まで掘り下げることができ、
且つ多くの部分で自動化を進めたため今までよりも楽に計測できるようになりました^^
平日と休日で分けて平均時間が見れるようになったのもすごく便利。
自画自賛ではありますが、すごく良いツールだと個人的には思っています。笑


睡眠時間も平均6時間は寝れているので良かったかなと思います。
さて、11月は10月期のレポート週があるので、引続き気を引き締めて取組んで参ります!


参考:グロービス経営大学院でのMBA取得への道【タイムスケジュール一覧】
参考:グロービス経営大学院でのMBA取得への道【タイムスケジュール ルール】





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posted by ニーシェ at 19:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サービスマネジメント DAY1


ケース / テキストversionページ数
クラブメッド(A)Ver.224ページ
成功事例に学ぶサービス企業成長の構図補足資料12ページ
サービス産業のZD運動補足資料8ページ


<<テーマ:サービスマネジメントの基礎>>
サービスの特徴と、それらが経営に与える影響について議論する。

<<テーマ:顧客ロイヤルティの経営>>
顧客ロイヤルティが経営に与えるインパクトとともに、なぜサービス業においては、顧客ロイヤルティが重要視されるのかを考察する。

2015.07.08(水)
あすか会議2015が7.4(土)と7.5(日)開催で課題ができなかった上に、
7月期が火・水と二連チャンで講義を選択するという暴挙故に、当日の朝 早くに起きて課題対応。

二連チャンにしてでも選択したかった講師は グロービスでも有名な岡島講師。
参考:グロービス経営大学院公式サイト【岡島 悦子Okajima Etsuko】

さて、冒頭はイントロダクション。
サービスマネジメントを受けるにあたっての心構えや やるべきことを確認していきます。

その中でグロービスでも何度も出てきますが、
ケースを読み解くにあたって必ず洗い出しておくべき3つの点として岡島講師が改めて教えてくれました。

それが【KSF】【競争優位性】【永続性】
勝つための要素・ビジネスモデルは何か、なぜそれで勝てるのか、他社よりも優れているのか、
そして最後にその優位性は長続きするのか。

ついつい忘れてしまいがちですが、どのケース・ビジネスにおいても上記3点は確認すること。
これはケースを読む前に念仏のように唱えること。心掛けたいですね。

さて、このサービス・マネジメントという科目は元々グロービスになかったそうです。
ある日 堀学長が岡島講師に「グロービスでやるべき科目は?」と質問して、
答えたのが「サービス・マネジメント」と「パワーと影響力」だったそうです。
なのである意味 この二つの科目がグロービスに生誕したのは岡島講師がキーだったかもしれません。笑

サービスとは何か。
これはwikipediaから引用すると以下になります。


サービス(Service)

売買した後にモノが残らず、効用や満足などを提供する、形のない財のことである。第三次産業が取り扱う商品である。
引用:Wikipedia サービス


そしてサービスの特徴・特性は以下。


サービスの特性(the properties of service)

通常の有形製品と異なる特性として、形がない(無形性:intangibility)、生産と消費が同時に発生する(同時性あるいは不可分性:simultaneity・inseparatability)、品質を標準化することが難しい(異質性:heterogeneity)、保存ができない(消滅性:perishability)といった特性がある。
引用:globis サービス・マーケティング


特性は上記リンク先に美容院を例にわかりやすく説明があるので是非一度確認することをお勧めします。

さて、そんな 見えない上に生産と消費が同時に行われ、在庫にすることもできない、
提供するヒトによって変動するという複雑な特徴を持っていながら、
日本の90%近くの企業がサービス業(非製造業)で80%の従業員がサービス業に従事している。
そうであれば、サービスを理解することがビジネスにおいては大事になってきます。

サービスにおいては、オペレーション、マーケティング、HRの3要素を上手く統合していく必要があります。
統合していく過程で活用できる2つのフレームワークを教えていただきました。
それが7PとSPC。


サービスの7P

従来のマーケティング・ミックスの4Pである、製品(product)、価格(price)、プロモーション(promotion)、流通(place)に加えて、サービス・マーケティング・ミックスとして参加者(participants)、物的な環境(physical evidence)、サービスの組み立てのプロセス(process of service assembly)の3つのPを加えたもの。
引用:Globis サービス・マーケティング

サービス・プロフィット・チェーン(Service profit chain)

サービス企業における、売上や利益の成長の成果を達成する上で関係する主要な要因をの関連性を示したフレームワークのこと。サービスには、生産と消費が同時に行われるという物にはない特徴があるため、顧客接点の最前線となる従業員の満足度向上が不可欠。
引用:N's spirit サービス・プロフィット・チェーン


よく巷では顧客主義といったことが出てきますが、
SPCでは顧客満足度を上げるためには従業員満足度を高める必要があると。
高い従業員満足度を実現するから、従業員は心を込めて顧客に接し満足度を高める。
そして顧客は満足度にお金を払い、またリピートしてくれるようになる。
得た収益を従業員に様々な形で還元することで従業員満足度が高まっていく。
この循環がSPCであり、サービス業においては意識しなければならない点となります。

DAY1では先ずターゲット・マーケット、顧客満足度について学んでいきます。
老若男女全ての顧客を満足させようとすると必ず原価割れしてしまいます。
そこでターゲットセグメントを特定し、サービスのコンセプトを決めていく必要がある。
スターバックスでいうところの「若い女性(ターゲット)」「第三の場所(コンセプト)」がそれにあたります。

ターゲット・コンセプトを決めたら、満足を実現するためのオペレーションを考えていく。
これはターゲット・コンセプトによって差異があり、例えばリッツカールトンと吉野家では、
オペレーションは全く異なってきますよね。

そうしたことを踏まえた上で、DAY1ではクラブメッドというケースをやっていきました。
SPCに当てはめてクラブメッドがどうなのかを見ていき、SPCの理解を深めることができました。

なかなか楽しかったです^^

あと余談ではありますが、個人的に面白かった話を2つ。
1つ目は、よくある5段階評価アンケートにおいて、4をつけるヒトはリピート率が低い。
5という最も高い満足度を示してリピートするようになるそうです。

確かに自分の感覚でもそんな気がします。
4にするのは 小さいながらもどこかしら不満点、気になる点があったからで、
やはり感覚として「悪くない」なんですよね。機会があれば行ってもいいかなぐらい。

なのでサービスにおいては圧倒的に「5」を目指すべきで、そして「5」が離れないようにしなきゃならない。
その点はすごく強く印象に残りました。

2つ目は悪い噂は良い噂の6倍広がるという話(今はもっと高まっているらしい)。
ネットによって悪評が広がりやすいんだそうです。
これについては正直 自分の感覚として しっくりはきていません。
なぜなら悪い噂も聞くけど、良い噂も聞くし、個人的には良い噂の方を発信することが多いから。
「どこどこの店が美味しかった」等。

とはいえ6倍という具体的な数字がある以上、何かしらの調査結果かなと思うので、
悪い噂は広がりやすい という意識を持った上でサービスを行うときは心掛けていきたいと思います。


記事一覧:グロービス経営大学院でのMBA取得への道【サービスマネジメント 時間順 記事一覧】

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posted by ニーシェ at 00:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | サービスマネジメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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