2015年10月14日

羊一&井手 対談!!  〜極上の学びの瞬間にたち会おう!!

項目詳細
セミナー名羊一&井手 対談!!  〜極上の学びの瞬間にたち会おう!!
登壇者伊藤 羊一×井手 伸一郎
日程2015/10/9(金)
時間19:00 - 21:00
場所TKPガーデンシティ永田町
参加人数約300名


上記対談イベントに参加してきました。
実は両方の講師ともメインで講義を選択してなかったのですが、
羊一さんはアカデミアで繋がっており、井手さんはオペレーション戦略の講義を振替えでお世話になりました。

そしてそうした繋がりから両名とも私としては非常に好感を持っているため、
この対談イベントは何としてでも参加しなければという想いで臨ませていただきました。

それにしても今でこそグロービスの教壇に立っているお二方ですが、
グロービスの2007期の同期という衝撃は凄まじかったです。
優秀な二人が生徒側で同じ講義を取ったりしていたと聴くと、当時の講師はどうやってまとめてたんだろ。笑


今回の対談イベントは、事前に参加者から質問を募っており、
その質問をいくつかピックアップした上でお二人の話を聞くスタイルでした。

メモ魔な私は2時間の中でB5ノート4ページ(2段カラム)分をひたすらメモ。
それを全部公開したいのもやまやまですが、私に大変刺さったトピックをピックアップしてご紹介します。


1. 先に答えを出して後から評価。by 井手講師


2回転職をしている井手講師に生徒から「どんな判断基準で転職をしたのか」と問われた時に出たフレーズ。
KDDIで最年少グループリーダーとなり、社内でも評価されていた中でコンサルへの転職。
その時に考えたのが、「向こう5年間で自分が成長できるのはどちらか」という問いに対し、
転職先のA.T.カーニーである井手さんの中で最初に直感で結論づけたそうです。

そこから転職した場合のリスク、しなかった場合のリスクを丹念に洗い出し、
最終的に最初に導いた「転職する」という結論に結びついたので転職したそうです。

ここでのエッセンスは仮説思考ではないでしょうか。

先にある程度 当たりをつけた上で調査する。
闇雲に転職について調査し判断するよりも、「私は転職を選択する」と仮説を置いて調査した方が
調査項目も絞れて効率的だと感じました。



2. 何から何まで想像する by 伊藤講師


仮説思考の話題になった時に羊一さんが発言したフレーズ。
羊一さんは組織行動とリーダーシップのDAY5のケース主人公にも選ばれていますが、
その時のテーマは”非常時におけるリーダーシップ”。
東日本大震災という有事において、なぜケースのように羊一さんは動けたのか。
その答えがこのフレーズにあると思います。

例えば9.11の時なら「万が一都庁に航空機が突っ込んだ場合、自分はどんな行動をするのか」と想像するらしい。
これについては井手さんも大いに賛同したようで、
駅のホームでは真ん中を歩く、風邪シーズンにはマスクをする、クレーンのある工事現場では走って通る等、
想定されるリスクをイメージして最小限にする努力を惜しまないと仰られていました。

「起こるかもしれない」と仮説を持っていれば準備・対策ができる。
両名とも性格が真逆(わかりやすくパッション型とロジック型)にも関わらず、
ともに有事を常に意識しているという点は 重要なエッセンスだと私は捉えています。

でもリスクを想定するのって自分の中ではすごくしっくりきます。笑
私も駅のホームで電車を待っている時は、電車が来る直前で後ろから押された場合にどう対処するかとか、
夜道を歩いていて後ろから刺された場合、生きるために最善を尽くすにはどうすべきか等考えています。
リスクを最小化するまでの行動はしていませんが^^;

この全てを妄想する感覚をキープしながら、少しでもリスク最小化となるような行動を心掛けたいと思います。



3. 初動が大事。(転職したら)最初の2週間から1ヶ月で勝負は決まる by 羊一×井手


転職したら多くの場合、挨拶回りから始まり、最初の一週間は社内資料を読み込みから入る。
でもそれだと思考停止になっているしスタートダッシュが遅いというのが両名の意見。

羊一さんがすることは、
1週目:会社内を回って 会社の理想や自身の認識と社内で違う点を探す。
2週目:ヒアリングをしながら課題を発見し整理する。
3週目:社内のキーマンに連絡し課題解決に動き出す。

井手さんがすることは、
入社する前から仮説思考で想定できる社内の課題を「課題仮説シート(Excel)」にまとめておく。
入社した初日から「〇〇という課題があるのではないかと考えている」と話し始めることで
コミュニケーションが円滑に進みスタートがきれる。
ちなみにこの課題仮説の精度は8割ぐらい。ズレた部分は入社後に修正をしていくそうです。

転職したときの心構えとして、しっかりと二人の学びを意識しておこうと思います。




4. 「価値」を考え、何の価値を提供できるかを問え by 井手講師


人にはできること、できないことがあり、向き不向きもある。
そうした中で自分の強み・弱みを知り、どんな価値を世の中・会社に提供できるかを考えること。
30代では弱みをなくすことに注力してもいいが、40代からは価値をどう提供するかを考えろとのことでした。

これは30代前半の私にとっては非常に刺さるお言葉でした。


5. やると決めたから by 羊一×井手


この言葉がこのセミナーで最も刺さった言葉。
羊一さんと井手さんの同期で且つ本日のファシリテーターである後藤さんから、
「ワイルドな方を選べるのは何故か」
といった質問に対しての御二方の回答。

これですよこれ。どストレートな回答。枝葉のないシンプルな真理。
ここに男の生き様を感じました。

ここから井手さんの怒濤の名言ラッシュが続きました。笑。


6. 成長が止まれば自分に価値はない by 井手講師



7. 心の平準化。無茶はしないと決めている。なぜなら長続きしないから。「よしやるぞ!」で物事は始めない。エネルギーが勿体ない。毎日 淡々とやることをやる by 井手講師



8. やると決めた後、行動を書き出す。ただただやり続けることに集中する。その日にやることが10個あって、10個中6個できたとする。ここで4個ダメだったとめげてはならない。なぜ4個できなかったのかを考える。これを翌日の行動書き出しに活かす。365日やり続ければ ものすごい力となる by 井手講師


本当に一つ一つが学びですね。
後藤さんが「それを行動としてやるのはなぜ?」という問いに対し、「そっちの方が良いから」というシンプルさ。
追加で「止めた方がいいのに止めれない人もいる。例えばタバコ」という話を振っても
「何で(やめられないの)?」と一蹴。笑

それだけ軸を持って行動できることは流石ですね。見習いたいと思います。

ただそんな井手さんでも会社に行きたくない時もやはりあるそうです。
それに対するソリューションも参考になりました。


9. 会社に行きたくない時もあるが、6:00の電車に乗ると決めている。7:00に会社着くとだいたい1番。それが気持ち良い。 by 井手講師


これってすごい良いですね。
ネガティブな感情を無理矢理にでもリセットする習慣を持つこと。
気持ちを切り替えるポイントを習慣化しておくというのは今後の自分のためになりそう。



10.鈍感力は好きじゃない。それよりも敏感力。些細なことでも感じ取るようにする。しかし そうすると心を痛めてしまいやすい。だから受け流すことや、ソリューションを考える方に頭をシフトする。心を痛めたら理由を見極め、どうリカバリーするか ソリューションを考えるようにする。 by 井手講師


羊一さんは「鈍感力」と講義で伝えることに触れて会場の笑いを誘いつつ、
沈んだ時の対処法を教えてくれました。



11. 全部ブッチ。 by 伊藤講師


約束を全てキャンセルし人に会わないようにするそうです。
当然 周りから白い目で見られるけど、その白目度合いが極端に上がると最終的にはどうでもよくなるそう。笑

ただ人間関係についてはすごくタメになる学びを教えていただきました。


11. 人間関係を円滑にするには give&giveの関係を by 伊藤講師



うちに情熱を秘めながら淡々とこなす井手さんと、
ユーモアに溢れて人を惹き付けて止まないパッション派の羊一さん。
一見 相反する二人だけど、芯の部分での共通点が多く、大変面白いセミナーでkした。

最後にお二方からの言葉を記載しておきます。



一歩一歩進んでいたら今に至る。前向きに、やると決めて、ひたむきに頑張れ by 井手講師



志の醸成は意識せずに高まっている。人と会うのが大事。引きこもっていたら高まらない。またグロービスのコミュニティは大事。グロービスコミュニティをベースキャンプにして成長を。 by 伊藤講師






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posted by ニーシェ at 23:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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