2015年07月12日

企業家リーダーシップ DAY3

幸之助論―「経営の神様」松下幸之助の物語幸之助論―「経営の神様」松下幸之助の物語
ジョン P.コッター 金井 壽宏

ダイヤモンド社 2008-04-03
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幸之助論―「経営の神様」松下幸之助の物語ジョン・P・コッター290ページ


<<テーマ:起業家の志と経営哲学>>
起業家の志及びリーダーシップがどのように経営哲学をつくり、組織文化や事業発展にどのように関係していくのかを学ぶ。

2015.05.13 (水)
ゴールデンウィークを挟んでの企業家リーダーシップDAY3。
同時期受講中の経営道場は中休みで少し余裕を持った予習・復習ができる・・・・予定でした。

ゴールデンウィークに風邪をひくという失態により、やりたかったことの3分の1もできず。。
(1月期受講のOBHやマーケ1をしっかりと復習した上で、企業家LSやOP戦も予習したかった)

そんな訳で結局今回も予習が大変だった訳ですが、
それでも題材が松下幸之助さんということもあって興味を持って取組むことができました。

さて、冒頭にあったリーダーシップについての話を共有。
リーダーには様々な形があるという結論なのですが、私個人としては大変勇気ををもらえる話でした。
リーダーとはギラギラしている、多くの人を巻き込めるといったイメージがもしかしたらあるかもしれません。

かくいう私もものすごい勢いで前に出る様なタイプでもないですし、
誰にも負けないと言えるぐらいのバイタリティがある訳でもありません。
でも必ずしもそうである必要はないと田久保講師はお話して下さいました。

「らしさ」を求め、自分らしいリーダー像であるべきだと私は捉えました。

先頭に立ち引っ張っていくフラッグ型リーダーシップよりも、
後ろから支えるシープドッグ型リーダーシップの方が私にはしっくりくるように感じています。
もちろん時に前に出る必要もあると思いますので、そこは自分の特性を把握しながら柔軟にやっていきたい。

自分の中でここなら勝負できる、と思う点を見つけること。

誰かや世間が定義したリーダーシップに無理に当てはまることなく、
自分の強みを伸ばしながら「らしさ」を追求していく。
結果として人がついてきてくれて、リーダーとなっていく・・・そんなことをイメージしています。

では自分の強みとは。
ここで触れられていた一つとしてプロ野球選手のイチローのお言葉がありました。


継続する才能を天才という ※ 以下の名言を咀嚼したのだと思われる
「努力せずに何かできるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうじゃない。努力した結果、何かができるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうだと思う。」(by イチロー)


これも私にとっては大変嬉しく 背中を押してもらえる言葉。
スペックが高くない私は努力するしか高みは望めないと思っています。
努力を続ける事、スロースターターであったとしても、いつかは報われると信じて努力を継続していきたい。


講義では幸之助さんについて多角的に議論していきました。
その中で重要なのは死生観かなと。

家族が若くして死にゆく中で、自分も病気がちである状況。
いつかは死ぬどころか 次は自分の死の番だと考えるはず。
ドイツの哲学者ハイデガーは「死を思え(メメント・モリ)」と人生の刹那的感覚を重要視していたが、
松下幸之助さんは他者よりも強くその観念があったのではないかと思います。

以前グロービスに通っていた、4桁の人の死と向き合った脳外科の御方のお言葉は、


Tomorrow is not promised.


だそうです。
どれだけ今日一日を大切に生きているのか。
自分の時間が途切れる可能性を感じながらも今を生きること。

Appleのスティーブ・ジョブズも、死を意識した発言を行っています。


If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?
(もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは 本当に自分のやりたいことだろうか?)

Remembering that you are going to die is the best way I know to avoid the trap of thinking you have something to lose.
(自分もいつかは死ぬ。それを思い出すことは、失うものなど何もないということを気づかせてくれる最善の方法です。)
引用:英語の名言・格言【スティーブ・ジョブズ】


死生観の話の中で 私が思い出すのは会社の同期です。
彼は自ら道を閉ざしてしまいましたが 図らずしも最期に遺したツイートが以下です。


(ニーシェ Twitterアカウント)やりませう


話の流れとしては単純に「カラオケに行こう」という何気ない会話なのですが、
これが最期の言葉だと思うと 何か深い意味があるように感じてなりません。

都合のいい解釈なのかもしれませんが、私は彼がくれた言葉を胸に今後とも精進していきたいと思う。

また最後にガンジーの素敵な言葉を紹介してもらえました。


明日死ぬと思って生きなさい。永遠に生きると思って学びなさい


偉大な方々は死を意識している。
私も形だけでも意識して、今何をすべきなのか 少しでもいいので有効な時間の使い方にしていきたい。
無駄な時間を極小化すること。

本日も良い示唆を沢山いただけました。


記事一覧:グロービス経営大学院でのMBA取得への道【企業家リーダーシップ 時間順 記事一覧】




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posted by ニーシェ at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 企業家リーダーシップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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