2014年10月26日

ここにいること

2014.10.25(土)
先日かなりモヤモヤしたので、ブログで共有(という名の愚痴)。
モヤモヤした出来事は2つ。
その一つが20日(月)に行われたMBO面談。


MBO [目標管理](management by objectives)

MBO(目標管理)とは、あらかじめ評価者(上司)と、被評価者との間で目標に関する合意を結び、それに対する達成度合いで評価をする方式。基本的に、目標に達しなければ評価が低くなり、目標を上回った成果を挙げれば評価が高くなる制度であることから、実績主義や成果主義を唱える組織でよく用いられる。
引用:グロービス MBA用語集 MBO


上期の目標に対する自己評価という形で、直属の上司と面談を行います。
面談自体は想定通りだったのですが、
30分の面談で最後10分余ったということで上司から「真面目な話がある」と深刻気味に切り出されました。

結論から言うと、
私が社長後継者候補育成機関に所属していたり、グロービスに通っているため、
起業してうちの部をやめるのか それとも うちの部で仕事を続けるのかどうするのか わからない、
よって仕事を振っていいのかわからず困るとのこと。

一先ず グロービスを卒業するまでは退職を考えていない旨を伝えました。が。
上司の悩みも至極ごもっともではあると思うものの、
それは私でなくても全社員辞めるリスクはあるのだし、困ると言われてもこちらも困ってしまいます。。

と同時に、自分がこの組織で評価されにくいのだろうとも正直感じました。
なぜなら上司の中でそうした迷いがある以上、
絶対評価ではなく相対評価であるうちの組織にとって、途中で辞める可能性が高い私を評価することにメリットはないからです。

上司は私の活動に口を出すつもりも否定するつもりもない、と言ってくれています。
でも「困っている」のが本音で、私の扱いに困っているんでしょうね。。

会社の経営層が求める人物になるよう努力を重ねてきたけれども、
結果 組織からは評価されにくい状況を築いてしまっている矛盾。

この組織しいては会社にいることの意味を考えてしまいます。


2つ目のモヤモヤ話は23日(水)となります。
この出来事で更に私がこの組織にいる意味が見えなくなりました。

それは仕事のチームリーダーに暗に「仕事への覚悟が足りない」と指摘されたこと。

先ず経緯を順にお話しますと、
チームリーダーから23日午後に打ち合せの会議通知が届きましたが、
23日の午後に私は別件の研修で予定が入っていました。

その研修は上司から任されたミッションに関わる研修で2ヶ月前から予定が決まっており、
もちろん私のスケジュールにも記載されています。

その上に被せて会議通知が送られてきて私はかなり困惑です。
しかし、いただいた会議通知の会議は私がメインの案件ではない等 優先度的に高くないと判断し、
先約のスケジュールを優先する旨をチームリーダーに連絡致しました。

それに対し、「仕事の姿勢に対する きつめの指摘をする」と前置きを置きつつ、
私の上司をCCに加えた上で3点ばかりご指導をいただきました。

1 チームリーダーが投げた会議の優先度を低くしているが そこから情報収集できると思わなかったのか
2 別件のMTGでも寝ていたことを指摘したことがあったが、仕事に対して甘えがあるのではないか
3 仕事への覚悟が今後 大きな差になる

全て納得いかない話であり、
1 については私は自分の仕事を優先しただけであり、
もしどうしても参加して欲しいというのであれば、私のスケジュールを確認した上で別日を指定するか、
今回投げた打ち合せを優先するよう前もって言う等の調整をして欲しい。

2 については、寝てしまったことについては本当に申し訳ないと反省していますが、
不満なのは、本件は前に指摘を受けている事項であり、それ以後 その会議で私は寝ていません。
以前受けた指摘を何度も掘り返すのは正直どうかと思いますし こちらとしても気分が悪い。

3については、繰り返しですが自分の仕事への責任を果たすべく前もってのスケジュールを優先しただけ。
私は私なりに責任意識を持って 受け持っている全ての仕事に臨んでいるつもりです。
なので覚悟がないと思われてしまうのは心外です。

不満を並べてしまいましたが、この二つの件を通して私が感じたのは、
端的に言えば「私は評価されにくい組織にいるのではないか」ということ。

かといって後継者候補を辞め、グロービスを辞め、その他の業務外タスクをかなぐり捨てて、
現業にフルコミットで注力し会社に骨を埋める気概になれるほど この組織に愛情があるわけでもありません。。
やはり将来は起業という形で自分が描く未来を実現したいと考えています。

そうなってくると、私がこの組織にいることは
上司や組織内のメンバー、そして私自身にとっても不幸な気がしています。



・・・ちょっと重苦しい話な上にネガティブなので、
もう一つポジティブな 異動(もしくは転職)したい理由で締めます。

それは、人事から私がやりたい事業のファーストステップを進めてもOKと言っていただけたこと。
それで進めてみて顧客基盤が大きくなる等セカンドステージに進む場合に、
今一度 会社に相談して その後の進め方を検討する、ということになりました。

そのために私は現在 欲しいスキルがあります。
そのスキルは現組織では手に入らないため、異動したいと考えています。


私がいることで困っている状況を生み出し、
私の仕事への取組みは覚悟がないように見えてしまう現状は双方に取ってメリットがなく、
加えて私自身 やりたい事業のために必要なスキルを渇望していることを踏まえると、
この組織から離れて、そのスキルが身につける部署もしくは別会社に移るのが良いのではないかと考えています。
(転職となると折角会社で事業の1stステージを実施していいと言われたのは意味がなくなってしまいますが^^;
それでも欲しいスキルを手に入れることの方が優先すべきだと考えています)

長くなりましたが、今考えていることです。
やはり文章に書くと整理されますね。

先ずはどこで欲しいスキルが手に入るのか調査です。
社内の部署を探したり、登録した転職サイトから探したりしていきたいと思います。




良ければポチっと応援宜しくお願い致します^^
にほんブログ村 経営ブログ MBA・MBA取得へ

posted by ニーシェ at 01:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月21日

タイムスケジュール 2014年10月第3週 (10/13 - 10/19)

MBA グロービス経営大学院 タイムスケジュール 2014/10/3週
  項目 時間(割合) 平均(1日)
仕事 48.75時間(29.02%) 6時間57分
プライベート 49.75時間(29.61%) 7時間06分
MBA 21.75時間(12.95%) 3時間06分
睡眠 47.75時間(28.42%) 6時間49分


今週は月曜が祝日だったこともあり、仕事の時間よりプライベートの時間の方が多かったです。
プライベートの時間が多かった理由としてはブログを書く時間がわりと多かったことと、
土曜日の夜に仕事仲間とのディナーがあったからです。
あとは最近 嫁とハマっているスマフォアプリゲームがあって、それをちょいちょいやっています^^;

その他特筆すべき点としては、毎日MBAの時間をちゃんと割けていること(大小問わず)
休日に時間的な余裕があったので、2014年7月期の復習をやったりしていました。

1ヶ月以上 時間が空いているけど復習は大丈夫なの?と言われそうですが、
ノートの取り方さえ工夫できれば ある程度は大丈夫。
(まぁそれでもある程度なので、できれば復習は1,2週間以内が望ましいですね)

以前 本ブログでも紹介しましたが、
私のノートの取り方のポリシーは ”ノートを読み返せば講義を再現できること”です。
なので講師の発言も生徒の発言もできる限り書き続けます。
ハンドアウトの中身さえも必要であれば全て流れを意識して書き出します。
私の場合はMacPCでメモを取っているのでひたすらタイピングし続けています。
ホワイトボードに講師が図を書いてくれた場合は、紙にメモをし図の番号を記しておき、
PCのメモの中にも図の番号を書き、何の流れでその図を書いたのかを記しておく。

なのでノートでの再現性に終始注力しているため、正直 挙手をして回答する余裕はあまりありません。
それに挙手をして自分で答えるよりも誰かの回答と講師のコメントをメモしていたい。
それがグロービスが求める姿勢とは異なることは把握していても、
私の中での学びを最大化する方法はノートによる講義の再現性を高めることですので、
グロービスでの成績はある意味 捨ててしまっています。。
それでも私はグロービスでの学びを最大にし 自分の血肉にしたいと強く思っているので、
自分のスタイルで突き進みたいと思っています。
成績ではなく実践の場で使える生きたスキルを身につけるために。
・・・あとはグロービス以外の場で、社長後継者候補育成機関や母校同窓会の役員会、仕事でのプレゼン、
アウトプットする場はわりとある方なので、
とにかくグロービスではインプットを重点を置き 取組んでいます。
もともとグロービスに入学したのも、
体系的な経営知識を身に付け他学校での発表の質を上げることでした。

そういった意味で、今のインプット重視のやり方も一つの学びの形であると感じています。
これは価値観の問題でしょうね。
グロービスをアウトプットの場と捉えている同志ももちろんいらっしゃいますので。
ただどちらにせよ、グロービスでの学びをどう最大化するかは各自 しっかりと考えるべきだと思います。

だいぶ余談が長くなってしまいましたが、今週のスケジュール報告は以上です。



参考:グロービス経営大学院でのMBA取得への道【タイムスケジュール一覧】
参考:グロービス経営大学院でのMBA取得への道【タイムスケジュール ルール】



良ければポチっと応援宜しくお願い致します^^
にほんブログ村 経営ブログ MBA・MBA取得へ

posted by ニーシェ at 00:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月19日

ファイナンス1 DAY6


ケース / テキストversionページ数
モンマス社ver.210ページ

<<テーマ>>
これまでに習得したフレームワークや経営視点を統合する形で、総合的な事業投資判断の訓練を行う。自社の経営戦略との整合性を確認しながら、定量分析のステップをどのように進めるべきかをしっかりと体感する。

2014.9.20(土)
9/22(月)から本部が移転することに伴う引っ越し対応、他学校のイベント、先輩社員の送別会などなど
かなりドタバタしていたため、グロービス入学後初めて予習アサインメントができませんでした。。
振返りアサインメントを作成するのがやっとで、なんとかDAY6に参加できたぐらい。
前もって予習を、と反省したいところですが ここ2,3週間もセクションの合宿であったり、
社内の新規事業提案制度の対応、二次審査など週末も時間がない状態で時間の捻出ができませんでした。

自分の中で優先順位をつけた上での判断だったので仕方が無いと思う反面、
継続してアサインメントを出し続けたことが途切れてしまったのは 正直かなり悔しく思います。

あまりにタスクを詰め込みすぎないことが今回の反省。
今後は予習の時間が割けられるぐらいのタスク量に調整をしてあと1年半ないし2年を過ごしたいと思います。


さて、ファイナンス1のラストは総合問題に取組みました。
過去に学習してきたことを踏まえ、企業買収案件をどう分析し、評価すべきかを見ていきます。

企業買収に向け、先ずはいつも通り外部環境を見ながら、
なぜその企業を買うことに意味があるのかを確認。
メリット・デメリットを洗い出した後、それから財務諸表を眺めて鉛筆なめなめします。

今回の自分の中の学びポイントは「感度分析」
ビジネス定量分析の講義でも学んだ分析手法ですが、ファイナンスとの親和性が高いです。


感度分析(sensitivity analysis)

感度分析とは、分析したいアウトプットをいくつかの変数(パラメータ)に分解し、その変数が変動したとき、アウトプットにどの程度の影響を与えるかを調べる手法。将来が不確実な時代には、計画が予定からずれた場合にどのくらいの影響があるのかをあらかじめ見込んでおくことが重要となる。そのためのツールが感度分析である。
引用:http://gms.globis.co.jp/dic/00558.php


ファイナンスは将来を予想し、現在の価値を算出するため
将来予想の中で感度分析によって どの科目が企業価値に大きな影響をもたらすのかを洗い出す事は重要。
仮に買収が成功したとき、洗い出した科目を 立てた予想通りに進めることができなければ、
そもそも買収したメリットが大きく損なわれてしまいます。

予め 企業価値にとってどの科目のインパクトが大きいかを見定めた上で、
買収後に在庫の課題に取組むのか、販管費減少に取組むのか、等を明確にすること。
これはとても重要だと私は感じました。

また新しい買収評価手法として「マルチプル法」といったことも学びました。


マルチプル法

マルチプル(multiple)法は、評価しようとする会社と類似した上場会社の財務数値(純利益、純資産など)と株価の比率(評価倍率)を使って株主価値(あるいは株価)を求める方法。株主価値は下記のように計算できる。
株主価値 = 評価会社の財務数値(純利益、純資産など)× 類似会社の評価倍率
引用:株式会社みどり合同経営 マルチプル法とは


これはファイナンス1のサイドリーディングとして15ページ程のテキストもあるので
詳細はそちらをご確認下さい。

定性・定量を見た上で買収という経営判断を行ったあと、今度は買収のための資金調達です。
競合他社もいる中で、算定している追加価値を下回りながら他社との買収競争に勝たなければならない。
もちろん買収先の株主や働く従業員の皆様にも配慮をしながら。

現金なのか、株式交換なのか、はたまた借入なのか。
一つの買収の中で本当に複数の事を考えなければならないと買収の大変さを痛感しました。
でも本講義を通して買収の疑似体験をすることで、
巷で行われているM&Aがより実感を伴って感じられるようになったのは本当に得たものだと思います。
弊社も多く買収を行っていますが、「有名な会社を買ったなー」ぐらいの感想しか持てていませんでしたから。苦笑。

最後に講師から素敵な言葉をいただいたのでご紹介します。


バリュエーションはサイエンス(科学)でありアート(芸術)である


投資価値を算出するのは定量的に数値計算する、左脳的な部分もありながら、
様々な定性的な条件との整合性をきれいにとる、右脳的な部分を併せ持つものであると。


バリュエーション(valuation)

バリュエーションとは、投資の価値計算や、事業の経済性評価のこと。
投資案件の実施の判断や、複数案件から最良な案件を選択するために行う。M&Aなどでは企業価値評価を指す。バリュエーションのための方法として、NPV(正味現在価値)がある。他にもペイバック(回収期間)法、会計上の収益率、IRR(内部収益率)などがあるが、NPVが最も適切なバリュエーションの方法とされている。また、新たな指標としては、経済的付加価値(EVA)がある。
引用:グロービス MBA用語集 バリュエーション


ファイナンス、奥が深いですね!
タメになりました。


参考:グロービス経営大学院でのMBA取得への道【ファイナンス1 時間順 記事一覧】

良ければポチっと応援宜しくお願い致します^^
にほんブログ村 経営ブログ MBA・MBA取得へ

posted by ニーシェ at 16:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | ファイナンス1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。