2014年09月23日

リーダーシップ開発と倫理・価値観 DAY2


ケース / テキストversionページ数
エリック・ピーターソン(E)ver.11ページ
リチャード・ジェンキンスver.35ページ

<<テーマ>>
DAY1に続き、ケースを通じてリーダーとして必要なスキルとマインドとは何かを考え、各自の「ありたいリーダー像」を描く。

2014.08.02(土)
10:00 - 13:00 でDAY2。
前回は振返りだったため、今回が正規の受講義日初となります。

リーダーシップ開発と倫理・価値観は、
何が正解かではなく自分自身の価値観や倫理観、あるべき姿を考えることが主目的です。
そのためケーススタディでも明確な答えがある訳ではありません。
しかしながら、ケーススタディのピーターソンという一人の優秀なビジネスマンを通して、
ピーターソンに対するクラスメイトが持つ様々な感情を意見交換し合いながら、
自分に置き換えて今自分に何が足りていて欠けているのかを考えます。

そうした中で講義でも本当に素晴らしいお言葉を紹介していただけたりします。
下記書籍にも掲載されている、稲森和夫 京セラ名誉会長のお言葉も非常に重要と感じました。


どんな人が経営者として脱皮できるか。
一つは、自分が本当にに経営者の器だろうか、と真剣に悩む謙虚さを持つ人。
もう一つは、たとえ自分がその器でなくても、従業員を路頭に迷わせてはいけない、歯を食いしばってでも会社の業績を上げなくてはいけない、という責任感を持つ人です。(稲森和夫 京セラ名誉会長)


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【謙虚さ】と【責任感】。
この二つがあれば先天的な経営者の資質がなくても、何が自分に欠けているのかを考え、
欠けているモノがわかれば それを死ぬ気で習得するようになる。結果的に優秀な経営者になるそうです。

ホントLEVの講義は私に優しい。笑。背中を押してくれます。
まだまだ知識も経験も足りていない私としては、とにかく自分を磨いてベースアップしなければならないと感じます。
正直 何が足りていないかも浅はかな考えで正確に見据えている訳ではないのですが、
とにかく行動して 間違ってたなと思ったら そこで軌道修正していく形で進んでいくしかありません。
自分は不器用ですから。

かといって知識だけを蓄えていても仕方がありません。

講師のお話で、人の発達には二次元と三次元があると学びました。
本を読んだりグロービスに通ったりと、知識をつけることはあくまで【二次元】の話。
平面的に発達しており、広くとも浅く薄い。
もちろん狭いよりも断然良いのですが、そこに深みがないのです。

ピーター・ドラッガー曰く、リーダーの条件は「フォロワーがいること」だそうです。
知識だけの浅はかな人に人はついてはいかない。
つまり知識を多くつける・持っている人とリーダーは別次元の話ということです。

知識を得るだけではなく、リーダーとはどうあるべきなのか、
自分の特性を踏まえた上であるべきリーダー像をしっかりと考えていかなければなりませんね。

ただ人は変わりたくても変われないことも多々あります。
理想を認識した上で そうなるために自分を変えたいと願いつつ、できないことがある。
そんな自己変革の阻害要因を掘り下げるのもDAY2のテーマです。
合わせて講義中に紹介があったのは以下の本。

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なかなか時間がとれなくて読書量が減ってしまっていますが、少しずつグロービスで紹介のあった本も読み進めていきたいですね。

DAY2ではさらに面白いケースがあります。
それはケーススタディの主人公エリック・ピーターソンが所属する社長、リチャード・ジェンキンスのケースです。
これは当日に配付されるケースですが、
一社員としてのピーターソンに対し、今度は上司としての視点をケースにしています。
このケースにはやはり多くの学びがありました。
上司としてどういったことを気にしているのか、なかなか上司の立場になって考える機会は少なかった、
意識できていなかった部分が多々あるので このケースでの学びはしっかりと業務に活かしていきたいと思います。

ぜひとも講義を受けて 上司が感じる部分を多くの方々に学んでいただきたいですね^^
きっと仕事に対する姿勢や考え方が変わると思います。

最後に、講義ではあまり触れられなかったのですが、
リーダーとして自らに問いかけるべき20の問いを記します。
今日も多くの学びをありがとうございました。


心構え・意識

1. 自分およびチームの可能性を信じているか
2. 自らの役割は「成果・結果を出す」ことであるという強い認識があり、アウトプットは明確か
3. 自らの役割は「メンバーを育成する」ことであるという強い認識があるか
4. 成長しようとしているか
5. 自責の念を常に持っているか
6. 忙しいなどのことを言い訳にしていないか

コミュニケーション

1. 相手に興味を持ち、理解しようと常に努力をしているか
2. 十分に時間をとり、相手が納得できるように本気で熱心に伝えているか
3. コミュニケーションは受け手が決めるという強い認識があるか
4. 背景情報などを徹底的に共有し、見る景色を合わせているか
5. 全ての行動がコミュニケーションであり、メンバーから常に見られている認識があるか
6. 可能な限りポジティブな言葉を使っているか

部下育成

1. 細かいことに口を出しすぎず、且つ任せっぱなしにせず 任せているか
2. 正しく任せているか

思考

1. 具体的に考えているか
2. 抽象的なコンセプトに昇華しようとしているか
3. 「考えきった」といえる状況にあるか
4. 部分最適ではなく、全体最適を指向しているか
5. 厳しい現実から目を背けずに思考しているか
6. 事実に基づく判断をしているか




参考:グロービス経営大学院でのMBA取得への道【リーダーシップ開発と倫理・価値観 時間順 記事一覧】




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