2014年07月07日

タイムスケジュール 2014年7月第1週 (6/30 - 7/6)

MBA グロービス経営大学院 タイムスケジュール 2014/07/1週
  項目 時間 割合
仕事 63.75時間 37.95%
プライベート 49時間 29.17%
MBA 7.75時間 4.61%
睡眠 47.5時間 28.27%

いよいよ時間計測も丸々1年を経過しました。
グロービスを卒業するまでにどれだけの時間が費やされるのか、引き続き計測していきます。

さて、7月の第一周目。
本来であれば7月期に選択した科目である、ファイナンス1やリーダーシップ開発と論理・価値観の
予習に勤しむべきではあるのですが、怒濤の4月期を乗り越えたが故のバーンアウト中。
仕事もMBAの勉強もほぼほぼやる気が滾らずじまいの一週間でした。

バーンアウトの他にやる気が出なかった一つの要因として、
私自身の転職および異動の検討というのがあります。

自分のキャリアパスを描いた時に、今の会社にいるべきなのか、
お声掛けいただいているベンチャー企業に移り ビジネスの総合格闘技に乗り込むのか、
はたまた自分のキャリアパスに沿って異動すべきなのか等が交錯していました。
年齢も年齢なので慎重になりつつも決断はしっかりとしていきたいと思います。

他にやっていたことは、4月期の復習という名のブログ更新。
だいぶ溜めてしまっていたので そちらを更新していました。
7月期は溜め込まずに都度 更新していけるようタイムコントロールしていきます。

バーンアウト中とは言え 週末もだいぶ寝れましたし、
嫁との時間をしっかりと確保できたのは良かったなって個人的には思います^^



参考:グロービス経営大学院でのMBA取得への道【タイムスケジュール一覧】
参考:グロービス経営大学院でのMBA取得への道【タイムスケジュール ルール】





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posted by ニーシェ at 22:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月06日

経営戦略 DAY6

2014.6.28(土)

ケース / テキストversionページ数
メディアテックと「ホワイトボックス」携帯電話端末市場ver.319ページ

急成長を遂げる新興国企業の成功要因と競争優位性を分析する。急成長を遂げる新興国企業が今後取るべき戦略の方向性を定める。(シラバスより)

経営戦略もいよいよラストです。且つ、私はこれで2014年4月期が終わります。
学業も仕事もプライベートも諸々が重なりヘビーな4月期でしたが、なんとか乗り越えられました。。

今回もケースに入る前により一般的なビジネスの話から。

本社とリージョン(支社、拠点)の考え方。
前回のロレアルでもそうですが、M&Aによって国を跨いで支社ができるとします。
そうした時に、今までであればリージョンに赴任し結果を残す事が出世への道だったのですが、
近年ではリージョンが増え、リージョンを管理することが企業にとって重要になってきたりします。
そうなるとリージョンをまとめ上げ コストダウンをはかるなどの範囲の経済を働かせることが
今度は出世への道になったりしています。

そうなると会社によってリージョンが強いのか本社が強いか / 部門が強いか拠点が強いか というのは
評価制度にも色濃く反映されるため社員にとっては大きな注目点な訳です。
最終的に人が気になるのはそこですから。

よって本社が強いとリージョンはリージョンのボスではなく本社を向いて仕事をすることになったり、
逆にリージョンが強いとリージョンでの自由度が上がるが、
全体としてコストは見合っているのかリージョン同士で同じようなことをやっているなど、
規模の経済は働きにくくなるといったデメリットも生じる場合があるためバランス感覚が大事ですね。

そんな話をした後にケース。
今回は台湾にあるメディアテックという会社がケースです。

経営戦略で考えるべきポイントは私は以下4点だと思います。

1. 外部環境分析(マクロ経済から始まり業界構造の把握)
2. 自社の顧客価値(ニーズにどう満たしているのか)
3. なぜ顧客価値を自社が提供できるのか(競争優位性)
4. なぜ他社はそれを真似できないのか(模倣困難性)

ここを抑える事で先ずはざっくりと戦略は構築できると 最近の講義から自分なりのセオリーができています。
今回のメディアテックも同様に4点を抑える事である程度解答に近いものができました。

経営戦略については何か自分の中で得た物が大きいと感じます。
早い時期にこの講義、講師から学べたことに感謝です!


参考:グロービス経営大学院でのMBA取得への道【経営戦略 時間順 記事一覧】

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posted by ニーシェ at 14:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 経営戦略 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ファシリテーション&ネゴシエーション DAY6

2014.6.22(日)

ケース / テキストversionページ数
ネゴシエーション:Unit 5-5ページ
薄氷を踏む交渉 2004〜2005年におけるNHLの紛争 (A)ver.121ページ

現実の世界では、往々にして交渉が上手くいかず、袋小路に嵌りこむこともあります。なぜこうしたことが起きるのか?適切な交渉による価値創造を阻む障害について理解を深めるとともに、それを乗り越えるために何が必要かを考えます。(シラバスより)

今回はアメリカのNHLをケースとしたお話。
リーグ側と選手側の双方の収入などの希望がぶつかり合い、年月をかけ様々な交渉を行ってきた経緯があり、
そして2004-2005年シーズンは交渉のもつれから行われないといった問題へと発展した。

そこで本ケースの交渉においての問題点や改善点を見極めるのが今回の学びポイント。
ケースについて分析を行った後、NHL(リーグ側)とNHLPA(選手組合側)で分かれて、
今までと同様にロールプレイを通じて交渉のノウハウを勉強。

今回を通じて、人の感情は絶対的に無視できないものだと悟りました。
ネゴシエーションという観点なら、双方の信頼が本当に大切。
本ケースでは過去の経緯や交渉にあたる人同士のプライドなど、いくつかの要因が絡んで縺れてしまったが、
情報開示がないことなどによって「信頼できない」と感じてしまうとなかなか先には進めなくなります。

ある程度 情報を開示する量などはコントロールしつつも、
相手に信頼されるよう努めなければ 不味いですね。
そして論理的な話はさることながら、感情面も考慮して信頼獲得を目指す。
タメになりました。

少し学術的な話をすると、交渉を有利にするための戦略・戦術にはいくつかのパターンがあります。

基本戦略としては、交渉自体の構造・認識を変える事。
こちら側のBATNAやRVを強化するか、相手側のBATNAやRVを弱体化させることなどです。


留保価値:RV(Reservation Value)

交渉関係者が、それぞれ交渉において得たい最低限の価値。合意した結果が最低限、留保価値を上回っていることが必要。
引用:グロービス ファシリテーション&ネゴシエーション テキスト

不調時対策案:BATNA(Best Alternative to Negotiated Agreement)

BATNAとは、交渉相手から提示されたオプション以外で、最も望ましい代替案。
引用:グロービス MBA用語集 BATNA


加えて、人間の持つ認知・判断の傾向を利用したり、心理・感情面を揺さぶる等の戦術があります。
講義や配付資料ではより詳細な情報が載っていますが、さくっと簡単に戦術のリストアップ。
ただこれらの戦術は良いものではありません。
これらを悪用するのではなく、こうした戦術が存在することを認知し、
相手が使ってきたとしても冷静な判断ができるよう心構えを持っておくために認識しておくものです。

◆ 戦術
1. 人の持つ認知・判断の一般的特性の利用
1-1. 迎合的関係の形成:先に譲歩して相手の譲歩を引き出すなど
1-2. ドア・イン・ザ・フェイス戦術:最初に大きな要求を出し、次に本当の要求を出す
1-3. フット・イン・ザ・ドア戦術:YESを連続して言わせて最後に本当の要求もYESを言わせる
1-4. 疑似説得的主張:「皆持ってる、皆やってる」と信じさせるなど

2. 心理・感情を揺さぶる
2-1. ゲームズマンシップ:ふてぶてしい人が優しさを見せるなど交渉テンポや態度を変える
2-2. 瀬戸際戦略:こちらがリスクを恐れていないと思わせて譲歩させる
2-3. 感情の人質:相手を動揺させるなどして判断力を麻痺、譲歩させる
2-4. 蒸し返し:決定事項を再度交渉対象にする
2-5. グッドガイ・バッドガイ:2人組で飴と鞭を行う

3. 交渉のプロセスをコントロールする
3-1. アジェンダ・コントロール:複数論点間を分けて決める事で論点間の交渉をさせない
3-2. 権限のない振り:権限がないとして合意を反故とする
3-3. 交渉者の交代:交代することで交渉過程の一部をリセットする

こうして並べてみると、意識的か無意識的なのかはわかりませんが、活用している人はいますね^^;
私自身 交渉はやはり得意ではないので、こうしたリストを頭に入れておきたいと思います。

これにてファシリテーション&ネゴシエーション 修了!
お疲れさまでした。


参考:グロービス経営大学院でのMBA取得への道【ファシリテーション&ネゴシエーション 時間順 記事一覧】

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