2014年04月30日

ウォール・ストリート

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2001年、8年の服役を終えたゴードン・ゲッコー。カリスマ投資家の面影は消え、すっかり過去の人と成り果てていた。そして2008年、ウォール街の若き金融マン、ジェイクの会社が突然破綻した。心の師である経営者は自殺し、ジェイク自身も資産を失ってしまう。それが金融業界の黒幕ブレトンの陰謀だと知ったジェイクは、復讐を誓い、ゲッコーに助言を求める。しかし、ゲッコーはジェイクの最愛の恋人ウィニーの父親でもあった。ゲッコーは絶縁状態のウィニーとの仲を取り持つことを引替条件に、ジェイクと手を組むことに同意するが……。


こちらはファイナンス基礎の講師の方から勧めていただいた映画。
本映画の中で使われているネタを講義でも引用していたのがキッカケです。
そのネタというのが「オランダでのチューリップバブル」

17世紀のオランダでチューリップの球根が人気を博し、とてつもない投機熱によって価格は上昇、
結果10個 2ドルの球根なのに、アムステルダムの運河沿いの豪邸を球根一個で買えるようになったとのこと。
その後バブルは弾け見るも無惨な結果をもたらしたそうです。
参考:Wikipedia【チューリップ・バブル】

この映画を勧めてもらったのがファイナンス基礎のDAY2で2014年1月25日。
3ヶ月も前の話のため、なぜチューリップバブルの話になったのかを失念してしまいました。。

習っていたこととしてはDCF法についてなので、
バブルのタイミングだと将来の収入を見誤るため DCF法も意味をなさない、といったことかもしれません。
確かにDCF法は将来の金銭的価値を現在に置き換えるものですので、
将来の価値が飛躍的に跳ね上がる状況だと、DCF法によってさらに投機熱を加速させてしまいます。
そこは自分でしっかりと判断できるようになってないといけませんね。


DCF法(discounted cash flow method)

DCF法とは、ある資産やプロジェクトの金銭的価値を、それらが将来生み出すキャッシュ・フローの現在価値として求める方法。収益還元法とも訳される。
「今日の100円は明日の100円よりも価値がある」という言葉で表現されるように、貨幣の価値は時間の経過とともに変化する。その理由は、インフレーション、時間、リスク(明日の100円が本当に手に入るかわからない)などさまざまである。
引用:http://gms.globis.co.jp/dic/00321.php


映画についてですが正直 難しかったです^^;
ヒロインは結構 感情の起伏が激しく、そこまで怒らなくてもと思うシーンや、
逆にそこは許すんだっていうシーンが多くて ファイナンスよりも女性心理の方が難しいと感じました。笑

ただウォールストリートという環境にはすごく興味を持ちました。
扱っている金額も桁が違いますが、マネーゲームと言えども世界を変える力がそこにあるように思います。
特に自分の仕事と比較してしまうと、今のままでいいのか考えさせられます。
リスクなきところにリターンなしという講師の言葉が胸に刺さります。

もう一度観てウォールストリートという映画が持つエッセンスを再度 読み取りと思います。




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posted by ニーシェ at 20:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ファシリテーション&ネゴシエーション DAY1

2014.04.06(日)

ケース / テキストversionページ数
テキスト1 Unit1-12ページ

ファシリテーション&ネゴシエーションDAY1の予習は重くありませんでした。
予習アサインメントもテキストの中の演習で、問題を解くというよりも自分の経験をまとめる内容です。
一点注意が必要なのが、グロービスが用意しているメーリングリストに2日前までに演習解答を投げること。

さて、DAY1講義について振返りたいと思います。

今回はファシリテーションについて。
私も仕事柄 会議などでファシリテーションをする機会が割と多いのですが、
上手くイメージした結論に持っていけなかったり、またそもそも結論に辿り着けないなどの失敗がありました。

でも仕事は一人で行うものではないため、
実は「上手くファシリテーションを行う」というのは仕事を進める上で非常に大切なファクターなのに、
マーケティングや会計のように腰を据えて学んたことがありませんでした。

そのため、普段なんとなくで行ってきたファシリテーションが講義にて言語化・可視化されていくため、
個人的にはDAY1から「そういうことだったのか」といった気付きが多く非常に学びがあります。
私自身 割と重視してなかった科目でしたが、(すみません;)受講する価値があると思います。


先ずそもそも「グループで考える」ことのメリットってなんでしょうか。
逆にデメリットは何があるでしょうか。

この問いについても、特にデメリットについては私は曖昧なままで今まで会議を行っていたと反省です。

メリットは恐らく以下が挙げられます。
1. 多様な意見が集まる
2. 合意形成がしやすい

でもデメリットとなると例えば、
1. 安易な多数決に結論が流される
2. 立場の強い人、声の大きい人の意見に流されやすい
3. 遠慮し合ってしまい意見が出てこない
4. 議題の前提がずれており、そのずれを解消するのに時間がかかる
5. 議論が発散してしまい、結論に辿り着かない
6. 自分の意見が通らないと参画意識が下がる

などがあり、わかってはいたものの言語化するとかなり多いことに気付きました。
しかしながら自分一人で考えてもアイデアや考えの幅は広がらないので、グループで考えることは必要です。

したがってファシリテーションとは、
「デメリットを解消し、グループで考えるメリットを最大化すること」なんだと。

そのためにファシリテーターがすべきこと、考えなければならないことを講義で学んでいきます。

非常に面白いのがロールプレイ!!!
会議の議題と前提がセットされていて、そこに各メンバーがそれぞれの役割を担って疑似会議を行うもの。
それぞれの役割は別々の紙に記載されているので、本人たちにしか設定がわかりません。
ちょっとした演技も含まれるので楽しいですね。笑

さらにそうした擬似的な会議を1グループが行い、
それを講義に参加しているメンバー全員がオブザーバーとして会議を鑑賞し、意見を出し合う。
こうして第三者の目線で会議を観て意見を出し合うこともほとんど経験がなかったので、
人の感じ方は様々であること、ファシリテーションの上手いやり方などが見えて本当に学びます。

今回の学びで今後意識していきたいことは、


論点はファシリテーターが一番把握しておくが、知見は参加者から得る。もし視点が抜けていたらファシリテーターが参加者に気付かせる



議論の出発点と到達点(◯◯が〜できるような状態になること)を抑える


この二つは絶対に抑えておきたい。
あとは
・オープンクエスチョン/クローズドクエスチョンの使い分け、
・参加者同士が知り合いでなければ自己紹介をさせつつ、議題についての意見もさんわり聞く
・会議が全体の中のどの部分を話しているのかを明確にする
・参加者に期待役割を明示する
・前もってシュミレーションすることで実際の場で瞬発力(その場で考える)を減らすよう努める

などなど沢山の手法や上手くいく秘訣のようなものを教えていただきました。
意外とボリュームがあるため一つ一つ自分でまとめておきたいですね。


参考:グロービス経営大学院でのMBA取得への道【ファシリテーション&ネゴシエーション 時間順 記事一覧】

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2014年04月29日

アカウンティング1 DAY1

2014.04.05(土)

ケース / テキストversionページ数
プレミアム家具社ver.67ページ

だいぶ遅くなってしまいましたが、アカウンティング1 DAY1を振返ります。
この4月は三科目の予習復習に追われ、さらに打上げやら新年会やらで呑み会も多く なかなかブログの時間が取れず、授業の振返りができずにいました。
ゴールデンウィークということで溜まった記事をどんどん出していきたいと思います^^

さて、4月期一発目、本科生になって最初の授業がアカウンティング1のDAY1。
3末や4月は年度が変わるタイミングということで慌ただしくしており、予習もしっかりとは出来ずじまい。
結局 夜中3:00に起床して14:00の授業までひたすら予習をして臨むという事態となりました。

講師はアカウンティング基礎やファイナンス基礎でもお世話になっていた御方。

なので冒頭のアイスブレイクは今までにも聞いた話で、丸井さんのIT投資100億円の話。
参考:ITPro【丸井、100億円プロジェクトの全貌】

100億円の投資を行うには100億円の利益が必要になる。
そのためには利益率を10%を考えても、1000億円の売上が必要になる。
100億円投入して売り逃しを回避する、ということは1000億円も売り逃しが発生しているのだろうか。
もちろん意図としてはそれだけではなく、在庫ロスを削減する他、
棚卸の効率化や伴う人件費の削減、商品をデータで詳細に管理することで顧客のニーズをしっかりと捉え顧客満足度も向上できるし、データ分析も可能。

定量的な効果の他、定性的なメリットを踏まえた上で、経営者は100億の投資を決断した。
でもその経営判断を支えるのはやっぱり数字であり会計であると。
会計を武器にして欲しいと講師からのメッセージでした。

「仕事ができる人に数字が苦手な人は少ない」
んー確かに。

合わせてセブンとイオンの話も触れていました。
参考:日経新聞【(真相深層)小売り2強割れた戦略 国内重視のセブン/海外志向のイオン 大店法の規制が岐路】(4/3)

グロービスでは「アカウンティング基礎」という科目のDAY3でイトーヨーカ堂とイオンの財務指標分析をやっていました。(2014年4月からケースが変わったそうです)
ケースでの財務諸表は2007年度のもので、財務指標からもそれぞれの戦略が見えてとても面白かったのですが、
2014年となって また一段と戦略性に違いが出てきていますね。
これが財務諸表上にどう反映しているのか、今後チェックしたいと思います。


本題のケースです。

予習としては6時間ほど。
ページ数はそれほど多くはないのですが、金系はexcelで実際に計算をしたりするので時間がかかります。
財務指標を求めて考察する課題もあり、まだ不慣れな私としては時間がかかってしまいます。

ただ今回のプレミアム社はアカウンティング基礎の総復習の要素が強かったように思います。
ケースの取組みのステップは【定性分析】⇒【定量分析】⇒【評価】⇒【意思決定】です。
これはアカウンティング基礎でも習っていますし、他の科目でも言い回しは違えど同じようなステップを踏む。

私自身もグロービスで様々なケースをやってきて、
だんだんと上記の意思決定のステップが身に付き始めています。
※ 財務指標の慣れとは違います

【定性分析】⇒【定量分析】⇒【評価】⇒【意思決定】
言葉で書くとわずか1行ですが、これを実際に使うとなるとなかなか上手くいきません。
多くのケースを通して試行錯誤を繰り返しながら身に付けることが大事なんだと思います。

そんな訳で定性分析として家具小売業界の5F分析をやってみるのですが、まぁやはり見落としが多いこと多いこと。


5F分析

5Fとは、M.ポーターが提唱した競争戦略において、業界環境を分析するためのフレームワーク。競合、売り手、買い手、新規参入、代替製品の5つの力(Forces)を分析することで、業界の収益構造や競争のカギを発見する。
引用:http://gms.globis.co.jp/dic/00043.php


そうした市場特性をしっかりと把握した上で財務諸表を見ていきます。
細かい話で学びが結構あるのですが、ちょっと回答に近しいので割愛。

私事ですが今回は後半 めちゃめちゃ体調が悪くなってしまい、集中力がかなり落ちてしまいました。。
夜中から講義の時間まで課題をやるのも仕方がないことですが、
ちゃんとバランスよく休むことも大事だと学びました。。

最後に、講師の名言を記します。


リスクのないところにリターンはない


今の自分に突き刺さる名言ですね。
大手通信会社に属してリスクがほとんどないような状態ですが、リターンは多くはありません。
もちろん給料もちゃんと貰ってはいますが、今後劇的に上がるようなこともないでしょう。

統計学で昇級や昇進を加味した上で過去49ヶ月分の給料データから月額いくら給料が上がるかを計算したところ、
615円でした。

この計算だと20年後(50代)でも手取りで36万円ほど。
色々とやりたいことがあるので この金額では少々心許ないと感じています。

本当に考えさせられる言葉でした。

参考:グロービス経営大学院でのMBA取得への道【アカウンティング1 時間順 記事一覧】

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posted by ニーシェ at 09:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | アカウンティング1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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