2014年02月26日

ビジネスマンのための解決力養成講座 / 小宮一慶

ビジネスマンのための「解決力」養成講座 (ディスカヴァー携書)ビジネスマンのための「解決力」養成講座 (ディスカヴァー携書)
小宮 一慶

ディスカヴァー・トゥエンティワン 2008-06-15
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本紹介 from Amazon

優先順位のマトリクス、緊急でも重要でもないところが、実は重要?
ABC分析のほんとうの使い方を知っていますか?
80-20の法則、何でも下位80%を切り捨てようとするのは素人の証?
占い師とコンサルタントを分けるものは?
もし、あなたがこの会社の社長なら?
天橋立のマーケティング戦略(AIDMA)は?
そして、最強の問題解決法とは!?

『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』『ビジネスマンのための「数字力」養成講座』に続く小宮一慶の第3弾は、「解決力」!

UDE、ロジカルツリー、ディシジョンツリー、プロコンリスト、パート図、マーケティングの5P・4C・QPS、AIDMA、SWOT分析、PPM、ABC分析、レーダーチャート、PDCA、仮説検証、会計等々、問題解決によく使われる代表的なフレームワークももちろん学べますが、それ以上に重要なのは、本書の目的が、読者のみなさまに、今、目の前にある現実の問題を「解決」していただくことであることです。
というのも、多くの類書が、問題解決の手法を「知る」ことを目的としているからです。どれだけ「手法」を知っていても、「解決」できなきゃ意味がない!経営コンサルタントとして、多くの企業の社外取締役、監査役を務める著者ならではの、本当に役立つ「問題解決」の授業がここにあります。


少し前に読んだものの、先週はビジネス定量分析のレポート課題に追われていたこともあり、書籍紹介が遅くなってしまいました。
小宮さんの◯◯力シリーズ。今回は第三弾の「解決力」

さくっと読めて、それでいて情報の密度が高いので個人的には小宮さんの書籍好きです。
本書もコンサルタントが用いるようなツールを色々と紹介してくれています。

しかもあまり聞き慣れない、グロービスでも学んでないフレームワークもありました。
その一つが4C。(3Cの間違いではありません)
マーケティングの4Pが企業視点であり、4Cはユーザ視点のフレームワークで以下の4つの頭文字です。

・Customer Value(顧客にとっての価値)
・Cost(顧客にとってのコスト=価格)
・Convenience(利便性)
・Communication(コミュニケーション)

4Pと呼応した形で、商材を企業視点で切るのか、顧客視点で切るのかで課題が見えてくる。かも。笑

他にも、冷凍餃子問題の解決手順を問題形式で記載しています。
冷凍餃子から毒が検出され、複数のユーザが腹痛などを起こした。
そうした問題に直面した場合、あなたならどういった優先順位で対策にあたるのか。

これも自分の中で足りていない視点があったので非常にためになりました。
やはり、こういう事例を読んでて思うのは、inputの大事さです。
もちろんoutputも大事なんですけど、良質なoutputを出すには十二分のinputがありきだと私は感じます。

冷凍餃子の問題にしても、inputがない状態だと、対策に抜け漏れがあったり、そもそも優先順位付けが見当違いになったりします。
しかし、事例でもいいのでinputがあれば、先ずは何をすべきかがinputがない状態よりも見ることができます。
少なくとも、失敗や大打撃を受ける可能性は少なくなる。

これからもできる限り本は読んでいきたいですね。


参考:グロービス経営大学院でのMBA取得への道【書籍一覧】





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posted by ニーシェ at 00:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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