2014年01月25日

現在価値で見る、教育訓練給付金支給を単科で貰うべきか本科で貰うべきか

2014.01.24(金)
グロービス経営大学院では「教育訓練給付金支給」という厚生労働省の対象講座となっています。
なので単科生は以下の3つの科目を受講しちゃんと単位を貰えると、厚生労働省から受講金額の20%(上限10万円)が戻ってきます。

マネジメント能力育成コースA
【クリティカル・シンキング、マーケティング・経営戦略基礎、アカウンティング基礎】

マネジメント能力育成コースB
【マーケティング・経営戦略基礎、 アカウンティング基礎、 ファイナンス基礎】

上記どちらからのコースの3教科を取得できればOK。
私はコースAとしました。

ちなみに本科生にもこの制度はあります。
本科の場合だと2年以内に18単位、つまり卒業することが条件です。

ただ単科生として支給を受けた場合、その後3年は支給対象外となるため、
単科生の翌年から本科を検討している場合は、単科と本科 どちらで支給すべきかを考える必要があります。

金額で見ると、
単科の場合だと7万7200円の返金。
(授業料:12万2000円×3科目+入学料:2万円= 38万6000円の20%)
1年後に貰えるとします。

本科の場合だと10万円の返金。
(授業料:293万円の20%・・上限を優に超えるので10万円)
これは1年間の単科後、さらに2年間の本科に進学したとして3年後に貰えるとします。

どちらの方がお得なのでしょうか。

そこでファイナンスの現在価値で算出します。


現在価値

現在価値とは、将来に受け取るキャッシュが、現時点ではどのくらいの価値があるかを表したもの。次の式で定義される。
 PV=CF1/(1+r) + CF2/(1+r)^2 + CF3/(1+r)^3 + ・・・・
引用:http://gms.globis.co.jp/dic/00243.php




ファイナンス的に言うと割引率がおよそ0.13未満であれば本科で支給してもらった方が価値があります。
(割引率0.13で「単科:68,318」「本科:69,305」、割引率0.14で「単科:67,719」「本科:67,497」)
割引率の決め方はわからないのですが、ファイナンスのケースを見る限り0.05とか0.1がよく出てくるので、
そこまで大きな値にならないのかもしれません。
そう考えると0.13を超えるようなことは少ない?=本科で取得した方が良さそうかも、というのが見えてきます。

まぁそこまで大きな金額差ではないのでどちらでもいいのかもしれませんが。笑

こんなところでもグロービスの学びが活用できるものですね!




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posted by ニーシェ at 01:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | グロービスの制度 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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