2014年01月15日

キレるソフトバンク / 榊原 康

キレるソフトバンクキレるソフトバンク
日経コミュニケーション編集 榊原 康

日経BP社 2013-12-19
売り上げランキング : 1340

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

本紹介 from Amazon

すべては計算ずくか 天然なのか
───Is it all natural or is he counting costs?

記者から見た孫帝国のすべて
良くも悪くも注目を集めるソフトバンク。本書では、営業利益で国内4位(2012年度)にまで躍進した成長力に迫る。商機ありと見れば業界大手や総務省を相手にも平然と大立ち回りを演じ、叩かれても叩かれても、あらゆる策を講じて粘り腰で巻き返す。何事も即断即決のスピード経営。奇策ばかりが目立つが、実はデータ重視の慎重派でもある。基本に忠実で調査と分析を徹底的に繰り返し、幹部は綿密な長期計画に基づいて動く――。一般メディアに取り上げられない側面からソフトバンクの強さを分析する。同社の命運を賭けた米スプリント・ネクステル買収の舞台裏も収録。通信業界の激しい攻防の裏側を追う。


会社の勉強会にて、任意ではあるけど読んで来てほしい、ということだったので読了。
だいたいの内容は把握していたのですが、一番驚いたのは第三章。
スプリント買収に関する情報量がとてつもないですね。
これは内部の人間が報告しているとしか思えないほど 詳細が明記されていてびっくりしました。

ソフトバンクに対する印象によって、本書の印象も変わってくるかと思いますが、
世界一を狙う会社の風土を感じるために読むのも一興ではないでしょうか。

2013/12/25に日経から発表されたTモバイルUSの買収について。
Tモバイルの買収も確定すれば売上高で世界第二位の通信会社になります。
参考:日経経済新聞【ソフトバンク孫氏の次なる野望、Tモバイル買収の鍵は米当局に】(2013/12/25 8:40)

第一位はチャイナモバイルで売上高は9兆円。
対してソフトバンクグループ with TモバイルUSは売上高7兆円規模になります。

アメリカ市場で二強であるベライゾンやAT&Tと闘うためにも
スプリントの他TモバイルUSとも連合し、基盤を整える必要があります。
しかしFCC等が認めるのか、またスプリント買収合戦で敗北したディッシュが黙っているのか。
まだまだ目が離せませんね。

グロービス経営大学院でのMBA取得への道【書籍リスト】




良ければポチっと応援宜しくお願い致します^^
にほんブログ村 経営ブログ MBA・MBA取得へ

posted by ニーシェ at 03:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。